【FFT】リメイクで表記が変わったアビリティ

ファイナルファンタジータクティクス【FFT】

今回はファイナルファンタジータクティクスがリメイクされて表記が変わったアビリティを見ていきます。

そのままでも十分理解できたのに何故か表記が微妙に変わったものから 
それだけでは効果が連想できない 勘違いされるかもということなのかガラッと変わったものまで 
その様相は様々ありますが

そんな表記が変わったアビリティを見ていきますのでぜひ最後までご覧ください。

Move

元々Move+ だった移動範囲をその数字分上げるムーブアビリティ全般が 移動と日本語に変わりました。

そのままでも十分理解できたのですが アドバンスの作品が 移動 となっていたためかそれに合わせてリメイクで移動と表記が変わりました。

Jump

元々Jump+ だった高さを超えて移動範囲が広がるムーブアビリティ全般が が跳躍と日本語に変わりました。

こちらもそのままでも理解できたのですが作品によってはカタカナでジャンプ とあったりしてそれがリメイクで跳躍になりました。

ジャンプの高さはノックバックで落下したときにダメージを受けない高さにも関係していて ジャンプの範囲内でしたら高所から落ちてもダメージが発生しません。

UP

元々ローマ字でユー と ピー でのアップだったのがカタカナで「アップ」と変わりました。

コレに該当するのは物理攻撃が33%上がる攻撃力UP 受ける物理ダメージが2/3になる防御力UP 魔法攻撃が33%上がる魔法攻撃力UP 受ける魔法ダメージが2/3になる魔法防御力UP 1.5倍になる取得ExpUP もらえるジョブポイントが1.5倍になる もらえる経験値が2倍になる取得JpUP とありますが

物理系は 物理攻撃アップ 物理防御アップ と 頭に物理とつくようになっていて

魔法系は りょく がなくなり

経験値とジョブポイントは  取得 が 獲得になり小文字だった部分が大文字になりました。

なお原作からカタカナでアップと表記されているものもありますがそれらは効果が全くの別ものです。

〇〇アップ

元々カタカナでアップと表記されていたアビリティはブレイブアップと フェイスアップがありそれがリメイクでは反動Braveアップ 反動Faithアップとなっています。

ブレイブアップは物理攻撃を受けるとBraveが3上昇 フェイスアップは魔法を受けるとFaithが3上昇する効果なのですが名前だけでは分かりにくいと判断されたのか

ちゃんとカウンター行動で発動する反動 〇〇 アップと変更されました。

〇〇セーブ

元々は〇〇セーブと表記されていた ダメージを受けると発動し対応した能力値が上がる 一連の流れが反動〇〇アップとガラッと変わりました。

物理攻撃力が上がったAセーブは反動物理攻撃アップ

魔法攻撃力が上がったMAセーブは反動魔法攻撃アップ

Speedが上がったSpeedセーブは反動スピードアップと字面でもわかりやすくなりました。

防御

元々防御と表記されていた 各回避率の数値が2倍になる状態がリメイクでは回避構えに変わりました。

確かに防御だと避けやすくなる というよりダメージを軽減する と思われても仕方ないため連想しやすく回避構えに変わったのだと思われます。

まじゅう使い

元々まじゅう使いと表記されていた 隣接するモンスターにのみ1つ新しい特技を使えるようにするアビリティですがこれがリメイクではモンスター使いに変わりました。

特に理由は分かりません。

ショートチャージ

元々ショートチャージと表記されていて魔法や一部アビリティの詠唱時間を半分にしていたアビリティですがこれが魔法詠唱短縮と変わりました。

コレの理由はチャージ時間を要するのは魔法以外にも弓使いのチャージ 詩 踊り リミット 真言 裏真言などがあるのですがその中でチャージ 詩 踊りには効果はなくそれらを間違えないように魔法詠唱短縮になったのではと思われます。

耳指ガード

元々耳指ガードと表記されていた敵からの話術を防ぐアビリティですがこれが耳をふさぐになりました。

一応字面だけでわかりやすくなったかもしれませんが敵の話術士はほとんどいないため活躍の場はごくわずかです。

まじゅう語

元々まじゅう語と表記されていたモンスターを対象に話術が可能になるアビリティですが それがモンスター語と変わりました。

魔獣使いからモンスター使いになったのと同じでまじゅう と表記することがなくなりました。

水平ジャンプ◯

元々水平ジャンプ◯と表記されていた竜騎士のジャンプの対象範囲が横に広がるアビリティが よりわかりやすくジャンプ距離+と変わりました。

垂直ジャンプ◯

元々垂直ジャンプ◯ と表記されていた竜騎士のジャンプの対象範囲が縦に広がるアビリティが よりわかりやすくジャンプ高低± と変わっています。

算術士

元々 対象の項目や数字のみしか表記がなかった算術士のアビリティ全般が〇〇を標的に なら発動と付け加えられました。

これは最低でも標的にから一つ 発動から1つ覚えてなければ算術自体使えませんでしたがその分類がリメイクでわかりやすくなりました。

あまり振り分け

元々あまり振り分け となっていた 回復の超過分が他の味方の回復に回る というアビリティですが名前が 回復おすそ分け となり非常に効果が分かりやすくなりました。

ダメージ分配

元々ダメージ分配 となっていた受けたダメージの半分を相手に返してその分回復するという 結果的にダメージが半減しながら攻撃もできるアビリティでしたが 

これがリメイクではダメージ返しと効果通りにも見える名前となりより分かりやすくなりました。

装備変更

元々装備変更 となっていた戦闘中に装備を変更できるアビリティでしたがこれが 戦闘装備変更と 戦闘中にも装備を変えられる という意味合いを追加した名前になりました。

高低差無視

元々高低差無視 となっていて これは移動時高低差をなくして移動できるようになるムーブアビリティでしたがこれが高低差無視移動となりました。

移動距離天候無視

元々移動距離天候無視 という 天候によって下がってしまうことがある移動範囲を下げることなく移動できるようになるアビリティでしたがこれがリメイクでは天候無視移動となりました。

これは文字数も減って分かりやすくなっています。

移動距離地形無視

元々 移動距離地形無視 と地形によって移動力が下がる場合がありそれらを下げることなく移動できるようになるアビリティでしたがこれがリメイクでは地形無視移動と短い文字数ですっきりしました。

ちなみにテレポは 地形無視移動 天候無視移動 高低差無視移動 飛行移動 をすべて兼ね備えているような性能です。

〇〇装備可能

元々〇〇装備可能となっていた対応した装備がどのジョブで装備できるようになるアビリティがリメイクでは可能がなくなっています。

これは斧 兜鎧 盾 剣 自動弓 銃 槍 刀 がそれに当たるのですが兜鎧装備は元々重装備可能となっていて 何が装備できるのかよく分かります。

忍者

元々忍者は投げる事が可能になるアイテムの種類のみ表記されていましたがリメイクでは〇〇投げと全てに 投げ が追記されました。

アクションアビリティが投げるなので 〇〇投げ と書かなくても分かりそうなものですがとりあえず親切にはなりました。 

おしまい

という訳で今回はFFTで表記が変わったアビリティたちでした。

なんでか微妙に変わったものもあれば より分かりやすく変えてくれたものもあると様々でしたが基本ニュアンスは変わっておらず 説明も丁寧にあるので間違えることはないでしょう。

ではご視聴ありがとうございました。

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