今回は悪魔城ドラキュラ月下の夜想曲に登場するマントの詳細や入手法を見ていきます。
マントは基本防御が0ですが全てCONが上がるためこれにより防御が上がる というのが実用的な面での大きな役割なのですが、それ以外ではプレイ中のマントの色が装備によって大きく変わるため、見た目にこだわるなら外せない装備箇所となります。
なので今回はそんなマントを見てきますのでぜひ最後までご覧ください。
布のマント
布のマントはCON+1で錬金研究棟にて拾うことができます。
デスに装備を奪われた後初めて手に入るマントで何も無いよりマシ ということで装備する理由にはなりますが色が茶色ということなのか説明に小汚く見えるのが欠点と言われる始末です。
何も装備してなければマントの色は黒なので見た目で気に入った方を選んでも問題ないレベルです。
押せる箱をスイッチで針が飛び出してくる罠の上においておきその状態で針を出せば箱ごとせり上がって高所に届きますのでそのまま布のマントを手にれましょう。
リバーシブル
リバーシブルはCON+3のマントで裏表違う色になっているためどちらの色も楽しめます。
こちらは2000Gで販売していてシステム画面で表にしたり裏にしたりと変更可能
そして表は鮮やかな青 裏は暗めの紫となっているため好きな方を選びましょう。
血染めのマント
血染めのマントはCON+4 LCK-1とマントで唯一マイナスをもつもので、装備中ダメージを受けるとその分ハートに変換できます。
ダメージ1につきハートが1回復というのはかなり破格で、血染めのマントを常時装備していれば一部のサブウェポンを除いてハート不足で使えない なんて状況が起こらないくらいハートを供給できます。
しかも入手が闘技場とかなり早く、またCONが上がる以外で実用性がある唯一のマントということで最終的には血染めのマントに行き着く事も多いでしょう。
なお色は血染めというだけあって赤なのでイメージを大きく崩さない見た目をしています。
エルフのローブ
エルフのローブはCON+5で森ので身を隠すのに最適なマント だそうです。
こちらは3000Gで販売と性能を考えると結構高額で、実用面を考えると購入を見送ってもいいのですが、マントの色がかなり珍しい緑ということでちょっと変わった色が欲しいなら見た目にお金をかけてもいいでしょう。
インビジブル
インビジブルはCON+6で名前の通り光学迷彩のお陰でマントで覆っている部分が透明になる変わったマントです。
こちらは地下水脈でスキュラを倒すと手に入りただで手に入るものの中では時期的にCON上昇量が高いため逆さ城までは血染めのマンとかインビジブルの二強になるでしょう。
なおいくら透明だからといって敵に見つからないわけではありません。
ブルーマント
ブルーマントはCON+8で名前の通り青いマントとなります。
逆さ城に来てすぐに手に入れることができ、CON上昇量はインビジブルを上回りますが、その差はかなりの微差です。
今のところ青いマントは珍しいので色が気にいたら装備するのもいいでしょう。
オーダメイド
オーダーメイドはCON+9と高い数値を持ちますが、その真の価値はマントの色を自由に変更できることです。
こちらは初期からお店で販売していてその値段は驚愕の30000Gとかなりの高額となっていますが、その理由としてオプション画面でマントの色を自由に変更できるからです。
もともとマントの中でもCON+9と高い数値なので、好きな色にしたいけど数値面が気になる と言ったことがなくなり、積極的に見た目を変更できます。
漆黒のマント
漆黒のマントはCON+10の吸血鬼用の黒いマントでゲーム開始時はこれを装備した状態で始まりますがデスに装備を奪われ紛失し 異端礼拝堂で再び取り戻すことができます。
色は名前の通り黒といかにもイメージぴったりで、その上CONが+10もすれば流石に防御もそれなりに上がること多いため最終装備の候補にもなりえます。
その他
セガサターン版にのみ出てくるマントが2種類あり
グレアリングクロスはCON+6で透明な処理ができないからインビジブルの代役として登場したとか
虹色のマントはCON+7で時計塔で手に入るようです。
おしまい
ということで今回は悪魔城ドラキュラ月下の夜想曲に登場するマントの詳細でした。
ほぼすべてのマントはCONがプラスされるだけであとは見た目の好みという要素が大きい装備箇所でしたが、唯一血染めのマントは非常に強力な効果を持ち合わせているため、特にこだわりがないなら最終的に血染めのマントを装備すれば問題ないでしょう。
ただ見た目が変わるこういった要素もせっかくあるので変わった色のマントで楽しんでみるのも面白いかもしれません、
ではありがとうございました。
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