今回は悪魔城月下の夜想曲で使役できる使い魔の強さなどを見ていきます。
レベルを上げればかなりの戦力になってくれる事間違い無しの使い魔たちですが、その使用する行動などの詳細を調べてみました。
ぜひ最後までご覧ください。
ゴースト
まずゴーストは悪魔城最上階にあるゴーストの素を発動させると使役できる使い魔で、対象に取り憑いてダメージを与えてくれます。
ただ取り憑いた状態で力を集中させてダメージを与えるのですが、その瞬間敵が動いて避けられることもあるので、なかなか安定してダメージを与えることができません。
また敵に近づいてもなかなか取り憑きに行ってくれないこともあるので、活躍させるには難しいです。
レベルが上がれば与える威力はもちろん、攻撃頻度も上がるためより使いやすくなり、更に70以上にあれば攻撃時にHPを吸収するようになるので他の使い魔とは違う使い方もできます。
なお使い魔の攻撃全般に言えますが、威力がINTに依存して、闇の胸当てのダメージアップが有効なので、特化装備にするととんでもない火力がでることがあります。
妖精
妖精は蔵書庫にある妖精の素を発動させると使役できる使い魔で、アルカードが瀕死や状態異常になった時自動でアイテムを使用してサポートしてくれます。
また壊せる壁を教えてくれる 地下墓地の暗闇の突破の仕方のヒント教えてくれる といった戦い以外での活躍が著しいです。
使用してくれるアイテムはさまざまありポーション ハイポーションはHPが一定以下になると自動で使用してくれ、基本的にはハイポーションを先に使用しますがたまにポーションを先に使い、エクスポーションは自動で使うことがありません。
そしてHPが低い状態でポーション ハイポーションがないと 妖精が薬が無いわ といいます。
なおこの回復量は祝福のアンクで1,5倍になります。
属性攻撃を受けているとその属性のレジストアテイムを使うことがありますが、あまり頻度は高くありません。
状態異常を受けた際 毒はセィラム 呪いはアンカース 石化はハンマー を使って治療してくれて、特にハンマーは自分では使えず妖精に使ってもらうしかありません。
同じく死亡した際にHPが全回復で復活できる生命の霊薬も妖精しか使えませんので、完全に追い込まれた時は妖精を出しておくと安心でしょう。
妖精はしばらく操作しないとあるカードの肩に乗り休憩しだし、動くとずり落ちてびっくりします。
また初めて呼び出した時と2回目以降では違うセリフが用意されています。
コウモリ
コウモリは錬金研究棟にあるコウモリの素を発動させると使役できる使い魔で、対象を発見するとその身一つで突進して攻撃してくれます。
ただ敵を発見する頻度は高いとは言えず、なかなか気づいてくれないためぶっちゃけ自分で倒しに行ったほうが早いです。
アルカードがコウモリに変身すると使い魔のこうもりがハートマークを出して、解除すると?を出すため、あるカードはコウモリまでも魅了してしまう妖艶さを持っているということなのでしょう。
またコウモリに変身した際に使い魔のコウモリが段階的に増えていきレベル20で2匹 40で3匹 70で4匹となります。
その状態で炎を出すと使い魔のコウモリも一緒になって出してくれるのでファイアオブバットの使いやすさは一気に上がるでしょう。
子悪魔
子悪魔は焉道にある子悪魔の素を発動させると使役できる使い魔で、敵に近づいて持っているヤリで攻撃してくれます。
そして登場時や特定のギミックを起動する時に専用のセリフを喋り、それを見る限りではかなり真面目な性格と見て取れます。
使い魔の性能としてはコウモリやゴーストよりも積極的に攻撃してくれるためレベルが低いうちからいる意味はあり、レベルが上ってくると炎 冷気 雷の属性攻撃を操り、また連打攻撃も繰り出すようになります。
やりでの攻撃は斬属性 他はそれぞれの属性となるため敵によっては無効になったりとありますが、基本的には威力は高くなるので恩恵のほうが多いでしょう。
小悪魔はえんどうにあるスイッチを押すことが出来る使い魔の一人で、画面内にスイッチがあればちゃんと押してくれ、その際専用のセリフを喋ります。
また初めて呼び出した時 それ以降でもセリフは用意されています。
剣魔
剣魔はオルロックの間にある剣魔の素を発動させると使役できる使い魔で、敵の近くに飛んでいき、自身を回転させて攻撃してくれます。
この使い魔だけ素と名前が違いインテリジェンスソードとなっていて、始めはアルカードを見下した言動をしてきますが、レベルが上がるに連れて呼び出した時のセリフが変化しレベル50以上では敬意を持ってくれます。
敵に近くに行き回転して攻撃してくれるとありますが、その速度はかなり遅くたいてい避けられるかアルカードが倒しに行ったほうが早いので、レベルの低いうちは戦闘に貢献してくれることはほとんどありません。
しかしレベルが上がると姿が変わり横に棘のようなものが生成され、攻撃方法も一直線に飛んで行き刺すという優れたものに変化します。
回転攻撃 突き刺し どちらも斬属性の攻撃なので耐性持ちには軽減されてしまう点には注意しましょう。
またレベルが50以上になる一旦自動的に剣魔がいなくなり装備欄に使い魔の剣が入ります。
この使い魔の剣はインテリジェンスソードのレベルがそのまま攻撃力になり、最高で99まで上がりますが、当然使い魔の剣を装備しながら剣魔は呼び出せません。
さらに剣魔を出している時限定で使用できる百なる一の剣は剣魔がたくさんの分身を全方向に射出する攻撃となっていて、入力は複雑でかつでも遅いのでわざわざ実践で使われることないでしょう。
半妖精
半妖精はオルロックの間の天井裏にある半妖精の素を発動させると使役できる使い魔で、妖精と同じくアイテムを使ってサポートしてくれます。
出来ることはほぼ妖精と同じで細かい違いをいうなら妖精とセリフが変わっていて、アルカードが座っていると肩に乗りしばらくすると歌いだします。
歌い出す確率はレベルに比例しているようなので、もし確実に聴きたいならレベルを99にしましょう。
セリフは初めて呼び出した時 それ以降 地下墓地の暗闇などさまざまあります。
鼻悪魔
鼻悪魔は闘技場の天井裏にある鼻悪魔の素を発動させると使役できる使い魔で、小悪魔と同じく手に持っているヤリで対象を攻撃してくれます。
出来ることがほぼ小悪魔と同じで違うのはセリフだけとなっています。
そのセリフは初回呼び出した時に二通り それ以降呼び出した時 焉道のスイッチを押す時とそれぞれ用意されています。
レベル上げ
最後に手っ取り早く使い魔のレベルを上げる方法となります。
これは随分昔に上げた動画と内容は同じで、まずデュプリケーターとバットペンタグラムを用意して異端礼拝堂のルーラーソードレベル3の取り巻きを繰り返し倒す方法です。
取り巻きのヤリや盾をバットペンタグラムで倒せるくらいの威力が欲しいので、ドクロのゆびわやエギルの兜があればよりよいです。
部屋の左側で画面を切り替えて即バットペンダグラムを使う…を繰り返すとすぐに使い魔のレベルは99まであがります。
おしまい
ということで今回は使い魔についてでした。
レベルが低いうちは全く役に立たない使い魔ですが、成長すればとてつもない火力が出せるようになったりと頼りになるので、ぜひ育成してみてはいかがでしょうか
ではありがとうございました。
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