今回はサガ2秘宝伝説登場する4つの激レアアイテムを紹介していきます。
手にい入れること自体困難なアイテムやドロップ以外では個数限定の激レア品を紹介します。
ドロップチャンスが一度しかないボスだったり、かなりの強敵が極稀に落とすなど
普通に進めていたらなかなかお目にかかれない武器もあるのでぜひ御覧ください。
あくのそろばん
まずはあくのそろばんです。
あくのそろばんは越後屋からドロップするしか、手に入れる方法がないサガ2随一の激レア装備となります。
その越後屋は大江戸世界の中ボス的な立ち位置の敵で、一度しか戦うことができません。
知らないプレイヤーがあくのそろばんを手に入れるのは、たった一度のチャンスで、たまたまドロップさせるしかなく、存在すら知らずにクリアした人がほとんどでしょう。
絶対に手に入れたい場合は越後屋との戦いの前にセーブしておいて何度も戦うしかありません。
武器としての性能はぶっちゃけ大したことなく、対象が単体の上に攻撃力がかたなと同程度
メカに装備させてもステータス上昇量は雀の涙程度と、武器としては本当にどうしようもありません。
実用性などは期待できないので、手に入れるならコレクションとして割り切りましょう。
グングニルのやり
次はグングニルの槍です。
グングニルの槍はいじわるなダンジョンの地下8階で拾う もしくはオーディンのドロップでしか入手できない武器となります。
いじわるなダンジョンはサガ2の中で、かなり大規模なダンジョンとなりますが
その名の通り攻略してもしなくてもどちらでもいい、お宝を手に入れるために存在するダンジョンです。
ダンジョンで拾う分は確実に手にい入りますが、問題はヴァルハラ宮殿で戦うことになるボス・オーディンのドロップの分です。
もちろんボスなので一度しか戦うことができず、オーディンからドロップで手に入れないと一品ものとなります。
グングニルの槍は神々の武器ということでかなり高い性能を誇っていて、
この武器の特徴として
- グループ攻撃ができる
- 絶対に攻撃が当たる
- 敵の防御力無視
- 力が70未満の場合70としてダメージを計算する
があります。
通常の力依存の武器の威力と、命中に関連するステータスが低くいキャラでも、問題なく運用することができるので、2本目があれば心強いでしょう。
かくばくだん
次はかくばくだんです。
かくばくだんもグングニルの槍と同様に、
- 意地悪なダンジョンで拾う
- 最後のダンジョンで拾う
- 最後のダンジョンのボスであるデスマシーンのドロップ
で手に入れるしか入手手段がない、激レア武器となっています。
ボスからのドロップが故に3つ目の入手機会が限定的で、そもそもデスマシーンからのドロップ率がかなり低く
何度やってもドロップせず落とす動画では現場を抑えることができませんでした。
全体に高威力のダメージを与える核爆弾ですが、使用回数が1回でメカ装備させると0回に減ってしまい使用することができず、HPが増加するだけなので、核爆弾を装備することに固執する必要はないでしょう。
個数限定で使用回数も1回と特別感溢れる武器なので、ここぞという時まで温存しておく人がほとんどだと思いますが
満を持して使ってみるというほどダメージが与えられず、肩透かしを食らった人が多いのではないでしょうか?
しちしとう
最後は七支刀です。
七支刀は非常階段最下層に出現するはにわのドロップでしか入手法がないレア武器となっています。
七支刀は一度に七回攻撃できるという訳のわからない異常な性能をもち
武器の攻撃力自体エクスカリバーと同程度なっています。
防御無視やグループ攻撃といった特殊な効果はありませんが、その凄まじい火力は他に類を見ないほどで
ダメージを高めるために力を 命中率を上げるために素速さを確保して攻撃すると四桁のダメージを軽く与えることができるチート級武器が誕生します。
しかしその代償として初期使用回数はたったの7回
メカに装備させれば使用回数が回復できるとは言え3回しか使えません。
七支刀最大の問題は単純にドロップするモンスターであるはにわが強すぎることです。
- HPが10000あること
- さいせいで毎ターンHPの10%自然回復すること。
- フレア じしん たいあたり しちしとう と強力な攻撃を繰り出してくること
と はにわは同エリアに出現する敵たちとは、別格の強さを誇ります。
幸い はどうほう クリティカル 自爆などの一撃必殺攻撃が通用するので
実力で倒せないならこれらの方法で倒すのもありです。
おしまい
ということで今回はサガ2秘宝伝説に登場する激レアアイテム四天王たちでした。
ボスドロップ限定品や、複数手に入れるためにはリセットを繰り返して、何度もボスと戦わないとならないものなど大変なものばかりです。
サガ2の全てをやり尽くしたいという人は、ぜひ全ドロップ品入手に挑戦してみてください。
ではありがとうございました。
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