今回は悪魔城月下の夜想曲に登場するザコ敵の中で、本当にザコ敵なのか疑問に思うほど苦戦する敵たちを見ていきます。
悪魔城月下にはボスにも劣らないほど強かったり、うっとおしいザコ敵がたくさんいます。
なので今回はそんなみんなが苦戦したであろう敵を調べて見ましたのぜ、ぜひ最後までご覧ください。
スケルトンガンマン
スケルトンガンマンは三体一組で入れ代わりながら遠距離から射撃してくるザコ敵たちで、崖側外壁や闘技場に登場します。
問題は闘技場にいるスケルトンガンマンでブレイズノーヴィスやグレートアーマーの影に隠れて遠くからガンガン撃ってくるかなりめんどくさい配置となっています。
撃たれて吹っ飛んだところ画面が切り替わり敵が復活してしまうなんて事もよく起こるので、ソウルスチールなどで敵を一掃するといいでしょう。
ブラッククロウ
ブラッククロウは礼拝堂に登場し近づくと体当りしてくる単純な攻撃しかしてきません。
しかし出現場所が最悪で足場がほとんどない高所で待ち構えてきて登ってきたアルカードを下まで叩き落すという悪魔の所業をしてくるのがこのクロウたちです。
しかも敵が小さいため攻撃が当たりづらく倒すまで何回も上ることになった という人も居たことでしょう。
アーマードのみ男
アーマードのみ男はちょこまかと不規則に動くのみ男が、鎧を着て斧を持った状態になっているモンスターです。
のみ男の時点で動きが読めなすぎてかなり面倒だったのですが、アーマードのみ男は武器のせいでダメージも大幅に上がり、攻撃を当てても鎧が剥がれてのみ男があらわになるだけなので非常に倒しにくくなっています。
倒すのに手間取っていると斧による攻撃でいつの間にか死にそうになってるなんと事にならないようにしっかりと狙って最低でも鎧は剥がしておきましょう。
セムラー
セムラーは鳥に乗りながらアルカードに突進してくるのみ男で悪魔城最上階にて大量に出現します。
こちらも動きが分かりにくく攻撃を当てそびれると上空に逃げられたりてしまい放置してるとどんどん数が増えていきひたすら大量のセムラーがまとわりついてくる危険な状態になってしまいます。
こうなると移動すらままならくなり、攻撃のタイミングを見計らって数を減らしていかないとドにもなりません。
デッドトルーパー
デッドトルーパーは半分になった馬にスケルトンが乗っていて、一定範囲ひたすら走り往復するだけのモンスターとなります。
オルロックの間や闘技場に出現するのですがその突進力は死ぬまで衰えず距離を取って範囲に立ち入らない 近づく前に倒すなどしないと轢かれてしまいます。
また距離を取れるならまだマシで画面隅に居ても轢いてくる場合もあるので場所によっては非常に邪魔です。
ユコバック
ユコバックはゆっくりと移動しながら軌道上に炎をともしてくる緑の悪魔で、この炎のせいで非常にめんどくさい敵となっています。
とっとと倒さないと炎が際限なく増えていくのに意外とHPが高いためしぶとく、仕留めきれなかったら再び炎を消しながら近づかなければなりません。
しかも焉道では狭いエリアに多く出現するので、このユコバックのせいでかなり足止めさせられてしまいます。
メデューサヘッド黄
メデューサヘッド黄はいわずもがな鬱陶しい敵代表みたいなもので、上下に高度を変えながら画面横から急に現れ当たると石化するという最悪な能力を持っています。
この掴みどころのない移動で攻撃は当てにくく、スカったら石にされてしまうというめんどくささは戦いを放棄させるに十分な理由となります。
しかし広い場所なら避けられるのでまだマシですが、時計塔や逆さ時計塔に出てくるこれは足場が狭く勝手に動く中相手にしなければなりませんので、非常に厄介です。
ブルーアルラウネ
ブルーアルラウネは逆さ城の天井水脈に出てくる妖草で地面から蔦での串刺し 草の飛び道具などで攻撃してきます。
さすが逆さ城の敵ということでHP 攻撃力が高く、蔦で足止めされて飛び道具で刺されるコンビネーションをくらうと非常に危険です。
意気揚々と逆さ城にきてみたものの、ここの激しすぎる攻撃にゲームオーバーを食らった人も多く居たことでしょう。
インプ
インプは異端礼拝堂や黒魔術研究所などに大量に湧く悪魔で、攻撃を避ける知能をもち、スキあらばアルカードに取り憑いてひたすら左右両手の攻撃をする操り人形にされてしまいます。
この間移動は出来ず攻撃ボタンを連打しているだけとなってしまい、無防備になるため隙だらけの状況で同時に出現する敵に狙われるなどの実害も出てきてしまいます。
そしてはじめに言ったようにインプは大量に出てくる 攻撃を避けるなど非常に倒しづらく、倒しても倒してもいなくならないため厄介極まりない存在です。
また手に消費アイテムなどを装備しておくと、それも勝手に使ってしまうのでこうなると殺意は最高潮です。
ルーラーソード全般
ルーラーソードはレベル1~3までいてどれも本体となる大きな剣の周りをその他の武具で固めて襲いかかってくる敵となっています。
レベル1はオルロックの間にいて闘技場に行く際に通る部屋で待ち構えていて、ある程度近づくとまわにり様々な武器を呼び寄せて攻撃してきます。
通り抜けるだけなら問題ありませんが倒すとなると周囲の武器を倒してからでないと本体に近づけないため被弾の危険が高まります。
レベル2は礼拝堂の一室で待ち構えていて近づくと自身の周りに放射状に無数の剣を携えて突っ込んできます。
レベル1よりもこちらを狙ってくるような動きとなっていて一定間隔ごとに剣を直線上に飛ばして来るため逃げ場がなくなることがよくあります。
レベル3は逆さ城にいて通常の城でレベル2がいた部屋にルーラーソードレベル3がいます。
今度は盾と槍を携えていてこちらを突きで攻撃してくるのですが、盾がかなり頑強でHPも多いため近づくのが難しくなっています。
どれも共通するのが本体以外の取り巻きの敵が多く邪魔で本体に攻撃を当てにくくなっており、図体がでかいせいで通行の妨げになっている点で、そのためスルーしていくにも難しい敵となっています。
また敵の数が多いためソウルスチールで一斉に画面全体を攻撃すると大量に吸収できて爽快です。
ファイナルガード
ファイナルガードは逆さ城の中心部近くにのみ登場して突き連打 炎 斬りかかり ガードを駆使して大時計の間へ行く道を妨げています。
攻撃力と防御力が非常に高く、こちらが攻撃を受けると一撃のダメージが非常に重いのに、攻撃するとなると生半可な状態ではダメージが1しか与えられないなんてこともざらにあります。
そしてこちらが攻撃をを当てると即ガードを使って無敵になり一緒に出てくる他の敵の相手をしなければならなくなる状況になりがちです。
そんな屈強なモンスターが大時計左右の廊下にどちらも二匹出現するとなると苦戦は必至です。
ただ倒すと経験値が大量にもらえて60以上まで上げることも可能となるでしょう。
おしまい
という訳で今回は悪魔城月下で登場する強すぎる邪魔すぎる嫌なザコ敵たちでした。
基本的には難易度が低いほうですが、一部これらの敵に苦戦したという人も多いと思います。
もしこの敵にも苦戦したなどがありました是非コメント欄にコメントくれると嬉しいです。
ではありがとうございました・
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