今回は悪魔城月下で登場する敵の中で面白いアクションが見れたりちょっとした小ネタもちの敵たちを見ていきます。
出てきたら即倒されてしまう敵がほとんどですが、観察したり、ある特定の条件下では意外と面白いアクションをしてくれる敵が多数います。
なので今回はそんな敵たちを見ていこうと思いますのでぜひ最後までご覧ください。
アンフィスバエナ
アンフェイスバエナは頭が前後に二つある双頭の怪物 頭と尾の区別がつかない とある魔物で、狭い大理石の廊下の通路にいて邪魔ですが背中に乗れるので上手く行けばスムーズに通り抜けられます。
地獄の鉄球
地獄の鉄球は骨柱の上に乗っかっていて倒すと長い階段を転げ落ちてきて当たると大ダメージを受けてしまいます。
この地獄の鉄球は骨柱の上に乗っている状態ならダメージを与えることができ倒すとちゃんとアイテムも落とします。
ブーメランスケルトン
ブーメランスケルトンはブーメランを装備したスケルトンとそのまんまの説明がなされていて、遠距離から巨大なブーメランを投げて攻撃してきます。
しかし近くに行くと急に怯えだして何もしてこなくなりるビビりです。
デュラハンスケルトン
デュラハンスケルトンは通常レイピアを構えながら前後移動してたまに突きをしてくる敵となりますが、しばらくするとレイピアに雷を落としてその力を宿してきます。
マッドマン
マッドマンは蔵書庫で戦うレッサーデーモンが召喚する魔物なのですが、逆さ城のレッサーデーモンは召喚しないのでここでしか出会えないレアモンスターとなります。
そして召喚する前にレッサーデーモンを倒してしまうと図鑑に二度と登録されなくなります。
ウェアウルフとミノタウロス
ウェアウルフとミノタウロスは闘技場に出てくるボスバージョンと逆さ城の裏闘技場に出てくるザコバージョンと2つありそれぞれ色が違ったりHPが変わっていたりと新しい魔物として扱われてます。
アリオルムナス
アリオルムナスは炎で攻撃してきたり、雷の玉を投げつけてきたりと魔法に長けた敵となりますが、実はこの炎は火炎属性ではなく、逆に雷の玉のようなものは実は呪い系の攻撃だったりと見た目とちがいます。
アルラウネ
アルラウネはゲーム中でもかなりの強敵でさらにこの上位であるブルーアルラウネに苦戦した人も多いと思います。
そんなアルラウネは始めは白い花ですがアルカードの血を吸うことで真っ赤な花に色を買えます。
オウルアーマー
オウルアーマーはフクロウを連れて戦う魔物ですが、先にフクロウを倒すとオウルアーマーがその亡骸の前にしゃがみこんで悲しみ、しばらくすると剣を抜き本気で切りかかってきます。
ワーパンサースケルトン
ワーパンサースケルトンは歩きながら首を前後に伸ばして攻撃してくるのですが、しばらくすると大量の骨を撒き散らしてきて、さらに獣のように四足歩行の形態に変えてきて追いかけてくることがあります。
高機動骨柱
高機動骨柱は骨柱と運び手の2種類の敵が組み合わさてっている魔物で、運び手を倒すと骨柱は全く動けなくなり、逆に骨柱を先に倒すと運び手の二人は一目散に逃げ出します。
その骨柱ですが普通瞬殺して何をしてくるかわかりませんが、見ていると変な音とともに口にパワーを集中させて広域に雷属性の攻撃をしてきます。
ケツアルクワトル
ケツアルクワトルはノミ男に操られているため上手くノミ男だけを倒してあげると、洗脳から解けて味方になってくれます。
ただしそのマップだけしか付いてこないのでその区間限定となります。
チュパカパブラ
チュパカブラは普段ジャンプしながら時折飛び上がって長い舌で攻撃してきますが、しばらくすると自身の周囲に斬属性の大きな魔法陣のようなものを出して広範囲を攻撃してきます。
フローズンハーフ
フローズンハーフは始め氷の塊を投げつけてくるのですが、その後頭上に冷気の渦を作り出して、大きな氷塊を降らせてきます。
これはかなり長時間続き、やられたら最後早く画面を切り替えなければ大惨事になりかねません。
アンフアゥグリア
アンフアゥグリアはゲーム開始直後の悪魔城入り口にいてアルカードソードの餌食になるしか印象に残らない狼です。
しかし錬金研究棟にはいると悪魔城入り口の魔物は別の魔物に置き換わってしまうため、倒さずにいると、図鑑に登録されなくなります。
ドードー
ドードーは逆さ城入り口にいる世にも珍しい鳥でヘブンズルーンやハートのブローチなどレアアイテムを落とします。
そんなドードーやることといえばアルカードを見たらただ逃げるだけと臆病な鳥となっています。
おしまい
ということで今回は悪魔城月下の夜想曲に出てくるザコ敵たちの小ネタなどでした。
こういった魔物たちの作り込みがすごく、観察していれば思わぬ面白い行動をしてくれる敵がいるかもしれません。
もしこの敵も面白い小ネタがあるよ というのがありましたら是非コメント欄にコメントくれると嬉しいです。
ではご視聴ありがとうございまいた。
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