今回は魔界塔士サガのラストダンジョンである真の塔に出現するザコ敵たちを見ていきます。
さすがはサガのラスダンということで出現する敵はかなりの強敵揃いで、油断していると簡単に死にます。
なので今回は登場するザコ敵たちの強さや、注意するべき点などを上げてみましたのでぜひ最後まで御覧ください。
セミにんげん
セミ人間はHP551の昆虫人間系上位モンスターとなっています。
セミ人間という名前通り空を飛べるため地震が無効化され、代わりに冷気が弱点となるため、アイスブランドで一撃死を狙うことも可能です。
使用する攻撃の中で怖い攻撃というと血を吸うと歌声で、まず血を吸うは防御関係なく150~250ほどHPを吸収されてしまいます。
そして歌声は全体を混乱にしてくる能力と厄介なので注意しましょう。
いじげんサソリ
異次元サソリはHP551の昆虫系上位モンスターとなっています。
セミ人間と同じく冷気に弱くアイスブランドで一撃で倒せる可能性もありますが、そもそも怖い攻撃があまりなく、強いて言うなら2本のハサミが2回ヒットするとちょっとダメージが大きいくらいです。
また敵として出てきた場合無意味ですがテレポートが使えるため、味方に変身させるほうが有能なモンスターとなります。
こうりゅう
黄龍はHP606の蛇系上位のモンスターとなっています。
能力にある○武器はほとんどの物理攻撃を半減させ、防御自体も88と高いので異常な硬さを感じます。
幸い大した攻撃手段もないのでしぶとい以外脅威はありませんが、面倒ならドラゴンソードの竜特攻が通用する相手のためクリティカルを狙ってみてもいいでしょう。
スキュラ
スキュラはHP606の蛇女系上位のモンスターとなっています。
物理攻撃では4つの頭がややダメージが高く、多段ヒットの宿命か防御が低いとかなりの痛手になってしまいます。
魔法攻撃ではうずしおが全体に無属性ダメージと対策ができない厄介な攻撃となっています。
その他にもブリザドやファイアなどの魔法も高いダメージを受けるため、せめてこの2つの耐性は持っておきましょう。
エレキうなぎ
エレキうなぎはHP606の魚系上位のモンスターとなっています。
メインでサンダーやヒレ かみつきなどの攻撃をもちたまに素早さを下げる電撃を使用してきます。
ただサンダーは電気耐性で無効、電撃は電気耐性があっても防げませんが所詮素早さが下がるだけの被害しかないため怖い攻撃はないでしょう。
注意として見た目は魚ですが、電気は無効なので気をつけましょう。
キングクラブ
キングクラブはHP606のカニ系上位のモンスターとなっています。
これと言って警戒するべき攻撃はありませんが強いて言うなら2本のハサミでくらいでこれも防御力がある程度あれば、そこまで大きなダメージにはならないでしょう。
なお石化や炎に耐性があるためこれらは避けて、弱点である電気を駆使して戦えば高い防御なんて関係ありません。
だいおうイカ
大王イカはHP606のイカなのにタコ系上位モンスターとなります。
一番強い攻撃である触手8つは防御が高くてもそれなりにダメージを受けてしまうためHPは高く保っておきたいです。
また魔力が低いとは言えサンダーや毒霧を使用してくるため、耐性装備で無効化したいところです。
くろネコ
黒猫はHP606の虎系上位のモンスターとなっています。
基本的にはつめやかみつきなど通常の物理攻撃をやってきますが、たまに使ってくくる一撃死のデスは最も警戒するべきものです。
それプラス戦闘終了後も治らない呪いをかけてくるためデスと合わせて耐性をもっておきましょう。
またふいうちとけいかいの両方をもっていて、先制攻撃をすることができないわ 不意打ちを食らう可能性があるわでこの点が一番厄介なのかもしれません。
ばく
ばくはHP666のサイ系上位のモンスターとなっています。
敵として出てくる場合意味がないテレポートを除けば物理攻撃は爪と鼻がメインなので、多少痛い程度です。
逆に防御無視の固定ダメージのサイコブラストは全体に100ほどと致命的ではないにしろダメージを受けるため他に脅威が居なければ優先的に倒しておきたいです。
サンドウォーム
サンドウオームはHP666のイモムシ系上位モンスターとなっています。
サンドウォームといえばやはり地震が強力で全体に150ほどのダメージを与えてきます。
とはいえ○地震があれば無効でそんな耐性装備が魔界塔士サガでは簡単に手に入る関係上、準備次第では怖い敵ではなくなります。
また不意打ち持ちのため先制されてしまうおそれがあり、非常に厄介なので予知能力等で不意打ちをあらかじめ防御しておきましょう。
ガルーダ
ガルーダはHP606の鳥人間系上位のモンスターとなっています。
真の塔の中でもなかなか出会えないレアなモンスターで物理攻撃のつめ くちばし 魔法攻撃でサンダー 竜巻を使用してきます。
そのため冷気 電気の耐性を持たないと大ダメージを受けてしまうので注意しましょう。
また目潰して盲目にしてきます。
スフィンクス
スフィンクスはHP606のキメラ系上位のモンスターとなっています。
よくあるつめ 牙はスフィンクスも当たり前のように持っていますがファイアで攻撃 ケアルで回復 なぞなぞで全体混乱と行動の種類は豊富なので意外と厄介な敵となっています。
ロックちょう
ロック鳥はHP606の鳥系上位のモンスターとなっています。
警戒 不意打ちをもっていて先制攻撃ができなければ不意打ちで逆に先制されてしまう恐れもある嫌な敵で、さらにつめ くちばしの物理攻撃 目潰しの状態異常 竜巻の全体攻撃がとても厄介です。
幸い魔界塔士サガの竜巻は冷気属性に分類されているので、無効化して被害を抑えておけば大きな脅威はなくなります。
ティターン
ティターンはHP666の鬼系上位のモンスターとなっています。
この敵はかなり芸達者で物理攻撃にキック つるぎをつかい 魔法攻撃にファイアを使い、スリプルで眠らせてきて、ケアルで自らを回復してきます。
ゾクのハチマキのような○全てを得られるものを装備していれば厄介な攻撃は防げますが、それ以外のキャラは別々で装備を用意しなければ両方防げないので、対策が面倒な敵となっています。
デモンロード
でもンロードはHP666の悪魔系上位のモンスターとなっています。
攻撃のメインであろうファイアとブリザドは防御手段があり、これさえ封じてしまえば怖くなくなり
ついでに睡眠も防げるようにイージスの盾を使うなど◯マヒを得ることができれば爪でひっかくくらいしかできなくなります。
ほのおのきょじん
炎の巨人はHP666の巨人系上位モンスターとなります。
そして○ダメージのお陰で属性ダメージが無効 ○変化のお陰で武器ダメージが半減と非常に強固なモンスターとなっています。
その上高い攻撃から繰り出されるキックや体当たりが強力でその上、炎や竜巻といった魔法での攻撃も可能と物理 魔法 防御とすべての面で非常に高い能力を有しています。
この敵は非常に危険なので○武器に影響しない攻撃手段で、効率よくダメージを与えてなるべく早く倒してしまいましょう。
イーブルアイ
イーブルアイはHP606の目玉系上位のモンスターとなっています。
フラッシュアイ マヒ睨み 石化睨みと状態異常攻撃の使い手でどれもくらうと厄介ですが特に石化と盲目は戦闘後の治らないので絶対に喰らいたくありません。
イージスの盾があれば全て無効化出来安定できますがモンスターオンリーの場合は盾は使えず、一度引き返さなければならない事態のもなりかねいので治療アイテムなど用意するといいでしょう。
ファイアフラワー
ファイアフラワーはHP666の植物系上位モンスターとなっています。
名前の通りファイアを使用しまた炎耐性があるため、植物ではありますが炎での攻撃はご法度です。
そしてこれまた名前通り冷気が弱点となるためアイスブランドでクリティカルも可能です。
使用する攻撃の中で強いのはファイアくらいなのですが、それでもこの中ではまだマシ程度で何なら○炎があればそれすらも無効化出来ます。
ブラックプリン
ブラックプリンはHP729のスライム系上位のモンスターとなっています。
最も恐ろしいのは歴代スライム系が使用してきたとかすで200以上HPを吸収するとんでもない攻撃手段となります。
また毒霧で毒攻撃 触ると毒で毒状態にしてくると何かと毒を強調するモンスターで、そこのまもりを固めておけば多少楽になるでしょう。
ただむやみに攻撃すると◯マヒ/武器のせいでダメージが半減してなかなか倒れず攻撃のたびに毒を受ける危険性が高まります。
サラマンダー
サラマンダーはHP666のトカゲ系上位のモンスターとなっています。
名前の通り炎に特化したトカゲでほのおや触ると火傷などの炎属性の攻撃があり、また○炎がある炎を無効化してきます。
メインの攻撃手段である爪や牙は大したダメージにならないため注意するべきはその炎と触ると火傷になりますがどちらも○炎があればダメージを受けることがないため、準備されてるなら恐れる敵ではありません。
ラクシャーサ
ラクシャーサはHP606の狼男系上位のモンスターとなっています。
メインの攻撃はファイアとブリザドの属性攻撃なのでここは対策ができるため、ダメージは低めですが物理攻撃のきばが唯一受けるダメージになるでしょう。
また珍しい能力として相手の魔法を反射するサイコミラーを使用できますが、グループ攻撃のみしか反射することができず
複数体ラクシャーサが出てきたときは敵の重なりの一番優先的に受ける先頭がサイコミラーを使ってないと反射することができないため、被害を受けるケースは少ないです。
ドラゴンプリンス
ドラゴンプリンスはHP606のドラゴン系上位のモンスターとなっています。
メインの攻撃が炎や冷気と対策なしでは怖い攻撃なので、確実に被害を抑えるために準備はしておきましょう。
また物理攻撃のつめときばも大した威力にはなりませんが、戦闘終了後でも治らない盲目にしてくる目つぶしが厄介なの注意です。
耐性はさすがドラゴンというだけあって炎と地震は無効なのでまとめて倒すならそれ以外の攻撃を選びましょう。
ガスト
ガストはHP729のゾンビ系上位のモンスターとなっています。
爪は威力が低く毒は怖い状態異常ではない 悪臭はチョット力を下げられるだけなので気にするものでもないでしょう。
ただしドレインタッチはそれなりのダメージになり、更にその分吸収されると強力です。
ただガスト事態素早さが低めなので意外と外れます。
スペクター
スペクターはHP606の幽霊系上位のモンスターとなっています。
スリプルやブレイクという厄介極まりない状態異常を使いこなし、それに加えてブリザドやドレインタッチでダメージを与えてくるため対策を立ててないとかなりめんどくさい敵となります。
なお○武器や○へんかによってかなり倒しにくくなっているため、攻撃魔法があるとより倒しやすいです。
デスナイト
デスナイトはHP666の骸骨系上位のモンスターとなっています。
使用能力のほとんどが魔法となっており、魔力も94とかなり高いので魔法による攻撃は耐性で無効化しておかないと結構なダメージを受けてしまいます。
さらに一撃必殺のデスが怖いのでこちらの守りも固めておきたいです。
これら厄介な攻撃を受ける前にさっさと倒してしまいたいのや山々ですが、○武器のせいで思うようにダメージが与えられない事が多く、その場合は弱点である炎が活躍するでしょう。
ボンバーズ
ここからは肉を落とさないモンスター系統となり、敵レベルが0となりますが当然ながら強さは12 13と同等です。
ボンバーズはHP666の武道家系上位モンスターとなっています。
が武道家とは名ばかりで実際は兵器凶器をふんだんに使用してくる危険人物です。
しかしよく装備を見てみるとそこまで強力なものはなくバトルアクス以外は全て固定ダメージ武器です。
しかもどれも防御で軽減可能のため成長したメンバーならダメージをまともに受けるのは、44マグナムやバトルアクスくらいになっています。
ムサシ
ムサシはHP666の侍系上位のモンスターとなっています。
ムサシはいろいろな種類の剣で攻撃してきて、それ以外にも二刀流という複数回攻撃を使ってきます。
二刀流は防御が高くても結構ダメージを受けるため防御重視装備でない人間に対しては痛い攻撃になるでしょう。
またブラッドソードは魔法による攻撃となり、防御が高くても関係なく一定のダメージ吸収されてしまうため一気に倒してしまって回復させないようにしましょう。
なおエクスカリバーは200前後のダメージを受けますので、要注意です。
モビルスーツ
モビルスーツはHP729のロボット系上位のモンスターとなっています。
行動のどれもがまあまあ強いけど、防御が高ければ100前後のダメージで済むため、機動歩兵のミサイルのような危険な攻撃はありません。
HPや防御が高く頑丈なのが取り柄ということで、しっかり回復をしていけばやられる心配は無いでしょう。
きぞく
きぞくはHP606の魔法使い系上位のモンスターとなっています。
魔法使い系といっても今までのようにファイアやブリザドといったものは使わず、特殊能力が中心となっています。
中でもドレインタッチとドレインキッスは200~300ほどHPを吸収し、誘惑の目や触るとマヒで状態異常にしてくるという厄介な行動をいくつも使ってきます。
おしまい
という訳で今回は真の塔に出てくる凶悪なザコ敵たちでした。
全体的に準備をしっかりしなければすぐに全滅するほど敵が強く、しっかりと知識をつけたとしても大ダメージを逃れられない特殊能力を使ってくる敵もいるので一筋縄ではいかないでしょう。
もし敵が強く苦戦しっぱなし という方がいましたら少しでも参考になってくれたら嬉しいです。
ではありがとうございました。
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