今回はFFTに登場するジョブでマスターまでに必要なジョブポイントランキングを作ってみました。
- 汎用キャラでもなれるジョブ
- マスターまでの必要JPが0以外のジョブ
は対象外で
その中で必要ジョブポイントが多い順と少ない順に5位までランク付けしています。
よかったら最後までご覧ください。
マスターまで必要JPが少ないジョブ 第5位
マスターまでの必要ジョブポイントが少ないジョブ第5位は忍者となります。
忍者マスターまでの必要ポイントは3960ポイントとなり、その安さの理由はアクションアビリティが総じて安いことです。
投げられる武器種を増やせるアクションアビリティは種類こそ多くありますが、一つ一つの必要ポイントは70~120とかなり安くなっています。
しかしリアクションアビリティの潜伏とサポートアビリティの二刀流の必要ポイントが1000と高額なので、トータルでは5位という位置に収まりました。
マスターまで必要JPが少ないジョブ 第4位
マスターまでの必要ジョブポイントが少ないジョブ第4位は話術士になります。
話術士マスターまでの必要ポイントは3900となり、その安さの理由は話術を覚えるに必要ポイントが少ないことと、
特別高額なアビリティがないことです。
最高額のアビリティが銃装備可能の800で、ついで死の予言や調教の500当たりが高額アビリティとなっています。
そのため総必要ジョブポイントが抑えめになり、トータルでは第4位となりました。
マスターまで必要JPが少ないジョブ 第3位
マスターまで必要ジョブポイントが少ないジョブ第3位はナイトになります。
ナイトマスターまでの必要ポイントは3750となり、その安さの理由は全体的に安めのアビリティが多く数も多くないのでポイントが抑えられているからです。
特別安いわけではありませんが、逆に最高額のアビリティが重装備可能の500と安くなっていて、ほとんどは200~400ポイントで覚えらます。
ナイト自体が稼ぐのに向いているジョブではないので、序盤は250ためるにも苦労しますが
実際はマスターまでに必要ジョブポイントは少なくトータルでは第3位となりました。
マスターまで必要JPが少ないジョブ 第2位
マスターまで必要ジョブポイントが少ないジョブ第2位は風水士になります。
風水士マスターまでの必要ポイントは2870と一気に少なくなり、安さの理由はアクションアビリティの風水術を覚えるのに必要ポイントが全て150とかなり安くなっているからです。
アクションアビリティ以外でもアビリティの種類が少なく、一番高いアビリティでも攻撃力アップの400
覚えられるアビリティが少なく、ポイントも安いとなればマスターまでに必要なジョブポイントが少ないのは必然となり、トータルでは第2位となりました。
マスターまで必要JPが少ないジョブ 第1位
マスターまで必要ジョブポイントが少ないジョブ第1位は見習い戦士になります。
見習い戦士マスターまでの必要ポイントは1670で2位と1000ポイント以上も少ないポイントでマスター可能です。
どれも覚えるために必要なポイントが少なく、最高額でさえためるの300ポイント
続いて取得ジョブポイントアップの250と、安いわりには、ポイントを稼ぐのに適しているアビリティを数多く覚えます。
覚えられるアビリティの種類が少なく、どれも安いのでトータルではたったの1670ポイントでマスターすることができる見習い戦士が
マスターまで必要なジョブポイントが少ないランキング第一位となりました。
では次にマスターまで必要ジョブポイントが多いジョブを見ていきます。
マスターまで必要JPが多いジョブ 第5位
マスターまで必要ジョブポイントが多いジョブ第5位は踊り子になります。
踊り子マスターまでに必要なジョブポイントは8000ポイントとなっていて
踊り子で覚えられるアクションアビリティはすべて100とかなり安くなっているのですが、ムーブアビリティには異常なほど高額な飛行移動がありその価格は驚愕の5000ポイントです。
踊り子マスターを阻む1番大きな要因となっていること間違いなしです。
他にもJUMP+3も高額で、この使えない2つのアビリティを乗り越えないとマスターすることができません。
なお踊り子で覚えられるAセーブは600ポイント 吟遊詩人で覚えられるMAセーブが500となっており
それにともなって、吟遊詩人はマスターまでの必要ジョブポイントは7900と踊り子よりちょっとだけ安くなっています。
マスターまで必要JPが多いジョブ 同率第5位
マスターまで必要ジョブポイントが多いジョブ同率5位は侍になります。
侍マスターまでに必要なジョブポイントは踊り子と同じく8000で
覚えられるアクションアビリティの引き出すは刀10種類の力を開放するアビリティです。
その必要ポイントは100 200 300と順番に100づつ増えていき、最強の塵地螺鈿飾剣に至っては1000ポイント必要となっています。
それだけでも高額ですが、それに加え両手持ち 白刃取りも高くトータルで8000ものジョブポイントが必要です。
speedが高いジョブではないので、重要なアビリティだけ覚えないと全くポイントは足りないでしょう。
マスターまで必要JPが多いジョブ 第4位
マスターまで必要ジョブポイントが多いジョブ第4位は黒魔道士です。
黒魔道士マスターまでに必要なジョブポイントは8400と膨大です。
PSP版では暗黒騎士になるためにマスターしなければならず、そのためには膨大なジョブポイントを稼がなければなりません。
しかしジャ系魔法はラーニングすることができるので、900×3の2700ポイントを節約するとこが可能です。
それ以外に高額なのはフレアの1000ポイント 魔法返しの800ポイントで
その上覚えられる魔法の多さも相まってマスターさせるにはとても苦労するジョブとなります。
マスターまで必要JPが多いジョブ 第3位
マスターまで必要ジョブポイントが多いジョブ第3位は時魔道士です。
時魔道士マスターまでに必要なジョブポイントは8920となり
優秀なアビリティが多い時魔道士ですが、マスターまで育てるとなるとかなり苦労を強いられるでしょう。
ヘイスジャとスロウジャの2つはラーニングできますが、
それ以外では1500ポイントでメテオ 1000ポイントでショートチャージ 900ポイントでクイックと
高額アビリティのオンパレードです。
すべて覚えるには凄まじいジョブポイントが必要なので、根気よく稼ぎましょう。
マスターまで必要JPが多いジョブ 第2位
マスターまで必要ジョブポイントが多いジョブ第2位は竜騎士です。
竜騎士マスターまでに必要なジョブポイントは9150となり、ついに9000の大台に乗りました。
ジャンプの水平 垂直の範囲を広げるために必要なアビリティとなり、共に8が最大の数値となります。
高い数値のアビリティを覚えてしまえば、低い方は覚えなくても範囲となるので、無駄なく覚えるなら初めから8を覚えるといいのですが、マスターするとなると話は別です。
数字の低いアビリティも覚えなければ、マスターすることはできず、
覚えても意味がないと理解しながらも、ジョブポイントを無駄に使用しなければなりません。
水平8は1100 垂直8は1500なので合計2600ポイントあればジャンプの最高機動力に達しますが
マスターするためにはジャンプに7450ポイントつぎ込む必要があります。
マスターまで必要JPが多いジョブ 第1位
マスターまで必要ジョブポイントが多いジョブ第1位は召喚士です。
召喚士マスターまでに必要なジョブポイントは9800となり、さらにラーニングでしか覚えられないゾディアークを覚える必要があるので、マスターさせるに一番難しいジョブとなります。
習得できるアクションアビリティが多い上に、高額アビリティが多く
約半分は500ポイント以上必要となります。
とにかく1つ覚えるだけでもやたら高く、威力が高い
サラマンダー リヴァイアサン オーディン クリュプス バハムートを覚えるなら1000ポイント前後は必要でしょう。
なおそれらの召喚プラスリッチ は20~40%ほどでラーニングもできるので、使用してくる敵召喚士がいたら自ら食らいに行くのもありです。
マスターするならそれらを全部覚えなければならず、さらに習得タイミングが限られているゾディアークのラーニングが必須と
マスターするのが1番面倒なジョブ間違いなしとなっています。
おしまい
ということで今回はマスターするまでに必要なジョブポイントが多いジョブ 少ないジョブランキングでした。
必要ジョブポイントが多いジョブに関しましては本当にマスターするのが大変なので、根気よくジョブポイントを稼ぎましょう。
稼ぐ時に便利なアビリティ10選という記事も公開していますので、ぜひそちらも御覧ください。
ではご視聴ありがとうございました。
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