今回はFFタクティクスで上手く使えば戦いの役に立つ…かもしれないおもしろを戦略を見ていきます。
さすがタクティクスとあるだけに、装備 ジョブ アビリティなど様々な組み合わせによって様々な戦術を取ることができます。
なのでそんな役に立つかも知れないし 役に立たないものをいくつか選んでみましたでのぜひ最後までご覧ください。
連続魔法
まずは1度の魔法を唱えるだけで2度当てる連続魔法です。
といってもこれは擬似的なものでまず味方ユニットにリフレクを掛けましょう。
そのユニットを対象の隣に移動させてから魔法を唱えるユニットも縦に並ぶように移動させてから魔法を唱えると普通に当たる分とリフレクで反射した分の2回魔法が対象に当たります。
リフレクは詠唱したユニットと反射したユニットの点対称の場所に跳ね返すためそれさえ理解していれば並び方は様々あります。
またこれを利用すればかなり遠くまで魔法を当てることも可能です。
おいはぎ
人間系の敵ユニットが装備しているものを全て欲しい場合、一つ一つ盗むのは確率低く大変手間ですが、勧誘で一度仲間に引き入れてしまえば装備を全て剥ぎ取ることでいちいち盗む必要がなくなります。
さらに骨までしゃぶり尽くすなら戦闘でクリスタル化してアビリティを継承するという非人道的なこともできます。
死の宣告
死の宣告を受けている最中は透明と同じように敵から攻撃されないということが起こります。
これを利用すれば透明では一度行動したら解除されてしまう所 死の宣告のカウントダウン中なら無視される効果は継続されるので一人で突っ込んで敵を殲滅なんてことが可能です。
ではカウントダウンが終わって死の宣告が発動したらどうするのかということですが、これは戦闘不能を無効化する柔術道着や天使の指輪を装備しておけば防げるので、かなり特殊ですが安全な戦いができます。
ただし死の宣告を掛けるには命中率が低い死の予言 確実ではない上にダメージが発生するアサシンダガー 村正の引き出すと安定して発動させる手段が乏しいです。
セーブ活用法
Aセーブ MAセーブ SPEEDセーブなどのセーブ系はダメージ受けてリアクションアビリティが発動するとそれぞれの数値が1上昇するものとなります。
このダメージは何も敵から受ける必要はなく、味方からの同士討ちでも発動するので、戦闘開始してすぐ味方から投石 体当たりなどの小ダメージの攻撃を受けまくればそのステータスが一気に上がるので戦闘が有利になるでしょう。
ただしAセーブは踊り子 MAセーブは吟遊詩人で覚えられるとジョブチェンジがそもそも難しいので実際に活躍できるのはspeedセーブくらいでしょう。
そのspeedセーブも弓使いでJP900とかなり高額なので、覚えるまで弓使いを使い込むのかや、精神統一などの競合に使わず、speedセーブに使うのかを選ぶことになります。
MPすり替え
MPすり替えはダメージを受けた時そのダメージをMPで肩代わりするアビリティとなっていて、MP以上のダメージを受けた場合、1でもMPが残っていれば超過分も無効化してくれるすぐれものです。
よくある組み合わせとしてMP回復移動でMPを回復しながら行動することでMPを0にしないでダメージを常に肩代わりできるようにする方法で、
それ以外では吟遊詩人の天使の詩を誰かに使わせてても一定のサイクルでMPが回復してくれるのダメージ無効にできる機会は増えます。
またお手軽なMP回復手段としてチャクラがあるので先のアビリティを覚える気がないならチャクラでMPを回復してもいいでしょう。
ただしMPを消費するような行動を主とするユニットだと何もできなくなってしまうので注意です。
属性耐性
属性無効 属性吸収を利用しての戦略は有名な算術ホーリー+カメレオンローブでこれは算術で味方がホーリーの対象になっても聖属性吸収のおかげて回復して実質デメリット無しで多くの対象を選ぶことができます。
これはラバーシューズなら雷無効 フレイムシールドで炎吸収 アイスシールドで冷気吸収と店売りでもこれらの属性を無効以上にできるので、味方に当たる恐れのある算術で使える魔法の幅が広がります。
また状態異常系の無効装備を付ければ敵だけ被害を出すことができるため、それらも有効になるでしょう。
ジャンプと武器
ジャンプのダメージは武器攻撃力×物理ATがダメージになりますがヤリを装備しているとダメージが1.5倍に上がります。
その武器攻撃力ですが斧 鎚 バッグ のようなダメージにブレが多いが基本的に攻撃力が高い部類に属するものの場合は最大攻撃力 つまり表示の攻撃数値が参照にされるので高いダメージが出やすくなります。
もちろん槍が装備できればそれに越したことはありませんが、竜騎士以外にジャンプをセットした場合斧 鎚 バッグなど装備できるなら運用してみてもいいでしょう。
オートポーション
リアクションアビリティのオートポーションはダメージを受けると自動的にポーションを使用するものとなっています。
しかしポーションはたったの30しか回復せず物足りないのですが、ポーションが無ければハイポーションを使い それもなければエクスポーションを使うようになると有名な小技があります。
ハイポーションは70 エクスポーションは150回復と回復量が大幅に上がるため、これを利用するとオートポーションの利用価値がかなり上がるでしょう。
二刀流あれこれ
二刀流は左右どちらの手にも武器を装備できるようになるサポートアビリティで忍者で覚えることができます。
この二刀流は結構いろんなものに利用できまず2回攻撃することにより、単純にダメージを稼げる 武器についている追加効果が発生しやすくなる 戦技が2回行う など有利な点が多いです。
そして騎士剣についている永久バフを二刀流にすることで2つ得ることができます。
また聖剣技のダメージが右手の武器攻撃力を参照にするため、右手に攻撃力が高い武器を装備し、左手はバフなどを重視して装備知ると良いでしょう。
さらに二刀流は肉斬骨断にも適応されて、瀕死になると回避不可能な最大HP分のダメージを与える攻撃である肉斬骨断が2回発動するとなるとかなりです。
瀕死になるように上手く調整すればあの鬼門であるウィーグラフ戦突破の糸口にもなるので、侍にジョブチェンジ出来るようにしておくのもいいでしょう。
割合ダメージ
割合ダメージは対象の最大HPの何%ダメージを与えるというものになり、グラビデ系 命吸唱 リッチなどがそれに該当します。
この割合ダメージは対ルカヴィなどのボス級の敵に対しての切り札になり、例えばグラビデは最大HPの1/4のダメージとなりますので4回当てるだけで倒せ、グラビガ リッチは最大HPの1/2となりますので2回以上当てるだけで倒せます。
この2回以上というのはダメージが999でカンストしてしまうため、HPが2000以上あるボスに対しては3回あてるか2回当てて残りは普通にダメージを与えて倒す事が必要になるからです。
ぜひともルカヴィ戦のために覚えておきましょう。
なおグラビガを先の連続魔法で2連続当てる事ができるとユニットを瞬殺できます。
おしまい
という訳で今回はFFタクティクスで役に立つ…のかもしれない戦術たちでした。
ただ単にアビリティを使うだけではなく、他のものを上手く利用することでより効果的に使えたり、一味違った戦いが可能となります。
ではありがとうございました。
コメント