今回はサガ2秘宝伝説の豆知識ネタ50選となります。
しょうもない小ネタ、豆知識、ちょっとしたお得情報などサガ2に関する事をいろいろと集めみました。
役に立つかどうか分かりませんが、よかったら最後までご覧ください。
- 真実の眼もってねえよ
- イージスの盾は持ってるだけで耐性あり
- 秘宝の不具合
- 秘宝が全て手中にある瞬間
- 精霊の鏡の優秀さポンコツさ
- 体術最後の一撃
- 体術と素早さはちょっと関係あり
- メカが体術を使った場合
- 弓のダメージアップ方法
- さんごのつるぎの特性変更
- グループ攻撃は必中
- エクスカリバーとグングニルの力
- メカと兵器
- ぬすむは全体にやってるようで…
- チェーンソー命中条件
- サブマシンガンと火炎放射
- アライのメットと巨人の兜
- ディフェンダー能力上昇
- ムチのスタン最強説
- ルーンアクス
- しちしとうは七回
- 魔法と魔導書
- エリクサーは使えないのに
- 盾の使用タイミング
- 白刃取りの回避率
- ○マヒって万能すぎる耐性
- ◯でんきは存在せず
- ほのおとれいきは貴重
- 治療の使い道は少ない
- 敵のHPは変動性
- 弱点と武器と魔法
- 装備着け外しメカHP回復
- カウンター系の威力
- 複数回ヒット攻撃
- 成長は補正込みの数値
- 回復するのはHP100だけ
- 天誅組を混乱
- アポロンのフレア
- アポロンの自然自滅
- 敵の攻撃使用頻度
- HP吸収行動と敵種族
- クリティカルのヤバさ
- 最強の回復手段
- アポロンに話を聞け
- 先生は休めない
- 先生はいつまでも
- 覆面の装備は取り返してから
- 父親の防御力
- お玉の装備リセット
- ボス特性の特徴
- おしまい
真実の眼もってねえよ
光の洞窟に入る際に真実の眼を持っていれば、これにより洞窟内が見えると表示されますが、アポロンに秘宝を全部持っていかれている時にこの洞窟に入っても真実の眼を持っていないにも関わらず
「真実の眼のお陰でよく見える」とでます。
イージスの盾は持ってるだけで耐性あり
イージスの盾は使用すると◯すべてを味方全体に付与することができますが、使用しなくても装備するだけで石化 冷気 電気の耐性を得ることができます。
秘宝の不具合
サガ2は秘宝に関する不具合が多く、まず氷のマギを装備すると電気耐性を得て、稲妻のマギを装備すると氷耐性を得ます。
さらに魔力のマギや属性系のマギは装備すると魔力が上がるとあったのですが、よくよく調べてみると一部その魔力上昇効果が発生しないマギがありました。
炎系の攻撃はどのマギでも威力が上昇しましたが、それ以外の属性は魔力のマギ 炎のマギ 稲妻のマギでしか威力の上昇はありませんでした。
そしてケアルの書は魔力のマギしか回復量上昇の影響は受けなかった一方で癒しの杖は、魔力 炎 稲妻のマギ装備で回復量が上がるなど違いがありました。
※メカに自分自身を回復させて実験
不具合が多いので装備しただけで安心せず、機能してるかの確認もしたほうが良さそうです。
秘宝が全て手中にある瞬間
秘宝は全部で78個ありますが、全て集まった瞬間秘宝が女神と化し数が0になってしまいます。
なのでメニューの表示が78個になる瞬間はない…と思いきやアポロンを倒してから倒れている父親に話しかけるまでの間にメニューを開けば78個の瞬間を拝むことができます。
精霊の鏡の優秀さポンコツさ
世界にある秘宝の数を確認できる精霊の鏡ですが、最後の世界に来た瞬間使用すれば手持ちと残りの数合わせて78個あることが確認できで、一足先に秘宝が78個あるというネタバレされます。
しかし逆に最初の世界の秘宝の数にはカイの体内になる分はカウントされません。
時に優秀 時にポンコツとその場その場によって秘宝を感知する精度が変化します。
体術最後の一撃
体術の最後一回は極限効果により人間 エスパーが使用するとダメージが3倍になります。
もともと体術は残り使用回数が減るほどダメージが上がるので、その最後の集大成であるラスト一回はただのパンチでさえ1000に近いダメージを与えることができます。
ただ相手の防御が高いと軽減されるので、終盤では思ったほどの威力はでないです。
体術と素早さはちょっと関係あり
素早さと体術は無関係と関係ないと思ってましたが、ちょっとだけ関係あり0から素早さの数値までの間でランダムの数値を威力に追加されます。
例えば素早さ50のキャラのヤマアラシの最初の一回は 315+9×1 に加えて1~50からランダムで威力に加わります。
メカが体術を使った場合
では体術をメカに使わせるとどうなるかというと、使用回数による威力上昇がなくなり、更に最後の一回の極限効果も発動しません。
さらにさらに基本の威力が低水準で固定化されるので、全く使い物になりません。
これはパンチが20 キックが25 三段突きが30 飛び膝蹴りが35 ヤマアラシが45 地獄車が60となりとても弱いです。
弓のダメージアップ方法
弓 ミスリルの弓 投げ銭は基礎となるダメージと一定の範囲からランダムで追加されるダメージの2つのダメージの合計が威力となります。
がしかし一定の範囲から追加されるダメージはなぜかその戦闘中に銃系の武器を使わないと発生せず、そのままでは固定のダメージ分しか与えることができません。
さんごのつるぎの特性変更
前作の魔界塔士サガでは水棲生物に特攻を持っていたさんごのつるぎですが、今作ではなぜか虫や蜘蛛に特攻を持つようになりました。
設定ミスや電気特攻のサンダーアクストかぶるから特攻対象を変更したなどと言われています。
グループ攻撃は必中
与一の弓 エクスカリバー グングニルのやり 兵器などのグループ攻撃は必中なので命中させるに素早さを上げる必要はありません。
エクスカリバーとグングニルの力
エクスカリバーとグングニルのやりは力依存武器となりますが、もし使用者の力が70より低かった場合攻撃時に出るダメージは力が70として計算されます。
メカと兵器
兵器に属する武器は弓と同じ様に基礎となるダメージ部分と一定の幅でランダム変動するダメージの2つから構成されています。
その兵器をメカに使わせた場合、ランダムで変動するダメージ部の上限が2倍に上がるので他の種族が使うよりちょっと威力が高くなりがちです。
ぬすむは全体にやってるようで…
特殊能力の盗むは使用すると一見全体にやっているように見えますが、盗める金額は素早さ×5ケロとなるので、何体いても違いはありません。
チェーンソー命中条件
チェーンソーは相手の防御力が使用者の力+10以下なら必ず命中します。
ただし◯武器やそれを含める耐性を持つ場合防御を2倍にして計算します。
はにわの防御は90で○全てもちとなるので180として計算します。
力171以上+10ではにわの防御の2倍である180以上になるのでこの力まで上げれば一撃てはにわを倒すことができます。
サブマシンガンと火炎放射
サブマシンガンと火炎放射器は威力250+ランダム25のダメージとなりどちらも同じ威力で同じグループ攻撃となります。
違いはサブマシンガンは6800ケロでメカに装備させるとHP+45
火炎放射器は17000ケロでメカに装備させるとHP+81になります。
価格とHP上昇を比較して装備する武器を選択しましょう。
アライのメットと巨人の兜
アライのメットと巨人の兜はどちらも防御力+13で価格も17000ケロと同じになります。
しかし巨人の兜は早期に販売されて力も追加で+10されるのでアライのメットは死に防具となっています。
ディフェンダー能力上昇
ディフェンダーは力依存武器ですが、戦闘終了後に防御が上る可能性がある唯一の武器です。
盾を使うのが嫌な人はディフェンダーを使って防御上げを頑張ってみてもいいでしょう。
ムチのスタン最強説
ムチとでんげきムチはダメージを与えると、約1/2でスタン状態にすることができます。
これは敵の耐性関係なく通用するので先制できれば行動を封じつつ戦うことが可能です。
ルーンアクス
ルーンアクスの扱いはかなり大変で、武器のダメージは力が高いほど大きくなり、命中させるには素早さが必要で、反射した魔法の威力は魔力に依存します。
ルーンアクスを使いこなすには力 素早さ 魔力と3つのステータスが必要になるので完全に使いこなすには難しい装備となっています。
しちしとうは七回
七支刀の攻撃力は15となり、これはエクスカリバーやグングニルのやりといった最強の武器たちと一緒です。
この攻撃力に力をかけた数値がダメージになるのですが、これは一回分の威力で七支刀は7回攻撃します。
つまり力次第ではダメージが20000ほどになります。
魔法と魔導書
魔導書は魔法を覚えなくても装備すれば魔法が使える…というものですが、実は魔導書の方が威力が高くなっっています。
ファイアは威力7に対してファイアの書は10 フレアの威力が10に対してフレアの書は13となっています。
エリクサーは使えないのに
サガ2は戦闘中にエリクサーは使えません。
にも関わらず非常階段に出現するムサシは行動の中にエリクサーが存在します。
盾の使用タイミング
盾を使用した場合、攻撃を盾で防ぐ効能はターンの最初からは発動しますが、使った際に発生するバリアは従来の行動順になるので、バリアが重要な局面では素早さが高いキャラに使わせたほうが安定しそうです。
白刃取りの回避率
しらはどりは盾の一種となり回避率は自分の素早さが高いほど、上がります。
なので素早さが低いキャラが装備しても回避率が対して上がりません。
○マヒって万能すぎる耐性
サガ2の◯マヒはコレ1つで 眠り マヒ 混乱 盲目 呪い 即死耐性を得ることができるのでかなり便利な耐性となります。
あって損はないでしょう。
◯でんきは存在せず
◯炎 ◯れいき とあるのでつい◯電気もありそうなものですが、実は特殊能力としての◯電気は存在せず、電気耐性は◯ダメージや◯すべてといった複合耐性に含まれているものしかありません。
無いと思いますが○電気単体でつけたいなら氷のマギを装備しましょう。
ほのおとれいきは貴重
エスパーボーイが初めから覚えているれいき エスパーガールが始めから覚えているほのおは、覚えることができないので忘れると二度と習得することができません。
全体攻撃は序盤少ないので必要なら忘れないように能力の位置を注意しましょう。
治療の使い道は少ない
治療は戦闘中に使用できない能力となります。
使用するなら戦闘中以外になるのですが、状態異常のほとんどは戦闘終了で治るので、戦闘終了後にも継続する石化や盲目ぐらいにしか使い道がありません。
敵のHPは変動性
敵のHPは戦闘開始時に7/8~8/8でランダムに変動します。
なので同じダメージを与えても倒せる時 倒せない時があったり、戦闘開始すぐに回復を使ってもHPが回復する…というケースがあります。
弱点と武器と魔法
弱点属性を持つ敵に対しで弱点で攻撃した場合防御無視になり、さらに乱数の最大値が必ず選ばれます。
さらに武器で弱点を着いた場合はクリティカルとして即死が発動するので、少なくても大ダメージを与えられてクリティカルによる即死を狙うこともできます。
装備着け外しメカHP回復
メカは武器をつけたり外したりすると使用回数がそのたびに半減していきますが防具なので回数の設定がないものは付け外し自由です。
そして付けるたびに上昇HP分現在のHPが回復するので、防具1つで無償でHPを回復させることができます。
カウンター系の威力
カウンター系の行動の威力は力×5 もしくは力+受けたダメージの2倍のどちらか高い方となります。
力が低いなら大ダメージを受けたほうが反撃ダメージが大きくなります。
複数回ヒット攻撃
二刀流 3つの頭 触手8 など複数ヒットの攻撃は一回ごとに防御の影響があります。
なので防御が高い敵を相手にすると一回のダメージが微々たるのものになり、合計しても大したダメージにはなりません。
なお防御×5の数値分ダメージを軽減します。
成長は補正込みの数値
キャラの成長率は敵レベルと現在の数値によって変化して、当然敵レベルが高いほど成長しやすく、また数値が低いほど成長しやすいです。
しかしステータスの数値は装備での補正込みとなるので、装備で補強していると成長しにくくなります。
分かりやすいところでいうと装備のプラス値のせいでステータスが99になっていたらそれ以上は上がらないです。
回復するのはHP100だけ
回復の泉は一回につきHPを100回復するだけで、行動の回数は回復しません。
HPも100以上ダメージを受けていたら回復しきらないのですが、何度も入ればいいだけなので特にそれによる弊害はありません。
天誅組を混乱
天誅組は混乱すると異常な威力のパンチを放ってくるバグがあるので、もし万単位のダメージを体験したい場合は彼らを混乱させましょう。
アポロンのフレア
通常フレアの威力は10×魔力となりますが、それだと強すぎるのかアポロンのフレアの威力は8×魔力となりちょっとだけ弱くなっています。
アポロンの自然自滅
アポロンは5ターン目に変身し攻撃を開始してきます。
その後トータルで21ターン経過すると体が崩れてき始めて、22ターン目には自爆し勝利できます。
なので1ダメージも当てることなく勝つことも可能です。
敵の攻撃使用頻度
敵の行動使用頻度は特殊能力欄の上から使用頻度が高く、下に行くほど使用しにくくなります。
行動が規則正しく威力順に並んでるというわけではなく、アポロンのしもべなどは炎 毒霧 竜巻 冷気 稲妻となっていて、威力が高い竜巻の使用頻度がそこそこある一方で稲妻はなかなか使わないなんてケースもあります。
HP吸収行動と敵種族
HP吸収行動は大きく分けて3 ブラッドソード&ドレインタッチ 血を吸う 溶かす の3種類ありこれらは特定の種族に対しての反応が違います。
ブラッドソード&ドレインタッチは鉱物系 植物系の種族に使ってダメージのみでHPは吸収できず、ゾンビ系の敵に使うと逆にHPを吸収されてしまいます。
血を吸うは鉱物に対してはダメージのみでHPを吸収できず ゾンビ系に使うとHPを吸収 植物系に使うと逆にHPを吸収されます。
溶かすはどの種族相手でもHPを吸収する事ができます。
なお殆どのボスは植物系の設定なのでHPを吸収できないケースが多発します。
クリティカルのヤバさ
ストームブリングが使えるクリティカルは強制的に弱点で攻撃したことになる特殊能力となります。
雑魚相手ではクリティカルも発生することになるので即死も狙え、クリティカルが発生しなくても防御無視で700ほどのダメージを与えることができます。
この即死は埴輪にも有効です。
最強の回復手段
サガ2最強の回復手段はユグドラシルの生命のしずくでこれは全体に使用者と対象の魔力の合計×6回復します。
なので魔力次第では回復量が1000を拝めます。
アポロンに話を聞け
アポロンの世界では海に入って海底火山に行くことになりますが、この世界でアポロンに会って話さなければ海に侵入することができません。
おそらく秘宝の数で海中に侵入できるかどうかが決まっているのでしょう。
先生は休めない
故郷の村では宿屋がなく、自宅で休んでも攻撃回数は回復しません。
なのでせんせいの攻撃回数は回復することができないので、使い切る前に初めの洞窟を抜けないと先生は何もできなくなってしまいます。
先生はいつまでも
故郷の村の北の洞窟を抜けると先生が離脱してしまいます。
その後洞窟の出口にずっと立っていて主人公たちを村に戻れないように邪魔してくるのですが、これはゲームをクリアするまでずっといます。
父親がいようが、世界が揺れてようが、いつまでも立っています。
覆面の装備は取り返してから
覆面は仲間にしてから次の階に行くと装備を取り戻して本来の装備欄にもどります。
なので仲間にした直後は何も装備していません。
それを見て何か手持ちのものを装備させようと思っても、次の階で更新し装備が揃うのでこの時点ではなにも装備させることができません。
父親の防御力
一回目の父親は防御力16アーマーベストを装備していますがなぜか防御力は15となっています。
つまり父親の防御力はマイナス1です。
お玉の装備リセット
お玉は加入してから奉行所に報告するまでの間と奉行所に報告してから越後屋を倒すまでの間で実際は2回加入しています。
そのため一回目に加入した時に手持ちの装備を持たせても、2回目加入時にはリセットされてなくなってます。
特に貴重なものを買い与えなければ問題ないと思いますが、回数が多く残っていたらちょっとショックです。
ボス特性の特徴
ボス特性は消滅属性&ダウン属性が無効となるので 波動砲 チェーンソー のこぎり 自爆 クリティカルによる即死は無効化されます。
がしかしデスマシーンは消滅属性のみ無効なので波動砲は効きませんが、チェーンソー等による即死は可能です。
おしまい
ということで今回はサガ2の役に立つかどうかわからないしょうもない小ネタ 豆知識など50個上げてみました。
奥が深いゲームですのでまだまだこういったネタがあると思いますので、ぜひコレも言わせてくれという小ネタがありましたらコメント欄にコメントくれると嬉しいです。
ではありがとうございました。
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