【サガ2】VS最終防衛システムに強いモンスター

サガ2 秘宝伝説

今回はサガ2秘宝伝説のラスボス最終防衛システムに対してどのモンスターが有力なのかを見てみます。

味方だ変身できる最高レベルのモンスターは全36種類いますが最終決戦に挑むにはどのモンスターにするといいのか?は気になるところです。

なのでモンスター別に防衛システムに対して効くもの効かないものを分けて 効くものがどれほど活躍してくれるのかなどを調べてみましたのでぜひ最後までご覧ください。

アラクニ

まずアラクニの行動で無効化されるのは毒の牙 マヒ 毒霧 となり残った牙 クモ糸 竜巻で戦うことになります。

牙は120ほどとダメージには期待できませんのであまり積極的に使わなくてもいいです。

逆に竜巻は600以上のダメージとなるためこれが最強の攻撃手段となります。

また命中率は非常に低くいですがクモ糸で素早さを下げることができ、これにより味方の先行しやすくなったり、物理攻撃の命中率が上がったりと結構有利になります。

スカラベ

スカラベの行動で無効化されるのは毒霧 使用できないのはテレポートとなるので残りの牙 悪臭 体当たりで戦うことになります。

牙 体当たりは80ダメージほどと貧弱なダメージな上に素早さの関係でミスりあまりにも防衛システムに対して無力すぎます。

それならまだ命中率はかなり低いですが悪臭で力を下げてメガスマッシュ スターバスターの威力を抑えるほうがマシです。

マダム・バタフライ

マダム・バタフライの行動で無効化されるのは 毒の粉 マヒの鱗粉 死の粉 誘惑 となるので残りの血を吸う 回復鱗粉のみで戦うことになります。

血を吸うは600ほどのダメージを与えつつ自らのHPを回復できるので、防衛システム戦では最適な攻撃手段となっています。

また自分以外も回復鱗粉で回復できるため、使用できる行動は少ないですが、どちらも有用です。

まつたけもどき

まつたけもどきの行動で無効化されるのは 毒の粉 眠りの粉 目潰し 死の粉 となるので残りの パンチ 体当たり で戦うことになります。

そのパンチが50 体当たりでも100程度のダメージと激弱なので防衛システム戦ではほとんど役に立たないでしょう。

なおまつたけもどきなどが持つ再生は、毎ターンHPを10%自動で回復されます。

最終防衛システムの攻撃で再生の回復量が上回るのは砲台を3体以上破壊している状態や◯武器持ちで防御が高いキャラがメガスマッシュを受けたときくらいでそれ以外では戦闘を長引かせると不利になります。

逆に◯武器持ちで防御が高いキャラの場合は戦闘を長引かせると回復量が上回るため万全になるまで待つのもいいでしょう。

ブラックローズ

ブラックローズの行動で無効化されるのは 誘惑 毒の粉 眠りの粉 目潰し 死の粉となるので残りの 血を吸うで戦うことになります。

その2種類の攻撃の一角である茨ですが、これは40程度のダメージとあってもなくても変わらないような貧弱さです。

しかし血を吸うは600ほどのダメージを与えられて、なおかつHPを吸収できるとボス戦では最高の性能を持ちしかも使用回数が15回と十分な回数です。

ただし欠点としては素早さが低めのため必中攻撃ではない 血を吸うはミスる事が多々あります。

ユグドラシル

ユグドラシルの行動で無効化されるのは からみつきで 使用できないのは治療となるので残りの 枝 体当たり 生命ので戦うことになります。

枝は20ダメージ 体当たりは100ダメージ程度の上ミスが多発するため攻撃面では一切期待できません。

が生命の雫は魔物が使える唯一の全体回復で、しかも回復量がゲーム中最大となるためスターバスターの猛攻を凌ぐに使ってみてもいいかもしれません。

アース

アースの行動で無効化されるのは石化ガス となるので残りの 体当たり 地震 砂地獄で戦うことになります。

体当たりは100ほどのダメージの上ミスが多発しますが、地震は600ダメージと強力なので十分戦力になってくれます。

ただし使用回数は5回のみなので終盤戦で使うと言いでしょう。

そして砂地獄ですが素早さが下がれば先制で回復しスターバスターで落ちる可能性を減らせるので安定させるにはいいかもしれませんが、そもそも砂地獄の命中率が低いのでメガスマッシュを使用してくるパートで粘るといいでしょう。

残念ながら砲台の攻撃 スターバスターは防御無視の攻撃のため受ける側ができることはほとんど無く、回復をするくらいしかありませんがメガスマッシュのダメージは◯武器で半減できしかも防御で軽減できるので唯一対策が効果的な攻撃となります。

大魔神

大魔神の行動で無効化されるのは無く全ての行動を駆使して戦うことができます。

ただし剣 体当たりは100ほどのダメージを当てることができますが、結構ミスるのであまり新浪できません。

逆に魔法系の 破壊光線 竜巻は必ず命中して、炎は200ほど 破壊光線 竜巻は600ほどのダメージになります。

炎はさておき竜巻の回数が無くなっても破壊光線で同じくらいダメージを当てられるため、戦闘中は常に高火力を期待できます。

ストームブリング

ストームブリングの行動で無効化されるのは無くすべての能力で一応意味のある行動ができます。

しかし突きは30 2回攻撃は50 とかなり弱いのでそれ以外の血を吸う クリティカル カウンターが主力です。

血を吸うはHPを600ほど吸収できるためかなり強力ですがミスる時があるので信頼し過ぎには中位です。

クリティカルは敵1体に750ほどとモンスターの中でも最高レベルの火力を持っておりしかも必中となります。

そしてカウンターはメガスマッシュのみではありますが反撃ができ、450ほどのダメージを見込めます。

どれも単体攻撃しかできませんが使用回数が少なくなく長期戦にも耐えられるため、ボス戦に輝くモンスターとなるでしょう。

クラーケン

クラーケンの行動で無効化されるのは 墨 巻き付く 毒霧となるので残りの牙 触手8 サンダー 渦潮で戦うことになります。

牙は130 触手8は1ヒットにつき10前後が関の山となりやはり魔法系の攻撃の方が強力です。

その魔法系のサンダー 渦潮はどちらも600程度のダメージとなり、渦潮の回数が無くなってもサンダーが高い火力を出してくれるでしょう。

リバイアサン

リバイアサンの行動で無効化されるのはなく全ての能力を駆使して戦うことができます。

ヒレ 牙 尻尾はミスる割には50~130ほどのダメージしか与えられず、こちらもクラーケン同様、サンダー 渦潮で攻撃すると高火力がでます。

そのどちらも600くらいのダメージが見込めるため、回数切れでしょぼい攻撃しかできなくなる なんてことはないでしょう。

ダゴン

ダゴンの行動で無効化されるのはマヒ となるので残りの2つのハサミ 牙 サンダー 渦潮で戦うことになります。

まず2つのハサミは2回ヒットしても180前後 牙も100くらいとどちらも最終戦にしては残念な火力となっています。

そしてまたもやサンダーと渦潮の組み合わせを持ったモンスターとなりどちらも600ほどダメージを与えられます。

サンダー 渦潮両方合わせて20回も使用できると攻撃面ではしっかり貢献してくれるでしょう。

ヘカト

ヘカトの行動で無効化されるのは 巻き付く 毒霧 誘惑の歌 呪いの歌となるので残りの 舌 キックで戦うことになります。

つまり物理攻撃しか残っていません。

それがどういう事かというと 舌は20 キックは130くらいしかダメージを与えられない割にはそれなりに外すため全く活躍してくれないということです。

ヨルムンガンドル

ヨルムンガンドルの行動で無効化されるのは 巻き付く 毒霧 使用できないのはテレポートとなるので残りの 牙 地震で戦うことになります。

牙は130程度のダメージでしかもミスるとなるとあまり戦力としては期待できず、地震が頼みの綱となります。

その地震も600ほどのダメージといい攻撃手段とはなりますが回数の問題ですぐに息切れしてしまいます。

玄武

玄武の行動で無効化されるのは 毒霧 となるので残りの 牙 体当たり 亀甲羅 ケアルで戦うことになります。

牙と体当たりは130ほどのダメージとなり強いとはいい難く、亀甲羅で防げるのはメガスマッシュのみなので砲台とメガスマッシュには全く意味をなしません。

なので基本的には攻撃には参加せずケアルで危なそうな味方を回復していきましょう。

スーパースライム

スーパースライムの行動で無効化されるのは 絡みつき 毒霧 ヒュプノシス となるので残りの 溶かす サイコブラスト で戦うことになります。

溶かすは必中ではないため外れることがありますが、HPを450ほど吸収できるので他のキャラが回復する必要はないでしょう。

サイコブラストは回数が15回もあるのに650ほどのダメージと高火力なので、対防衛システム戦では大いに活躍してくれるモンスターとなります。

アビスウォーム

アビスウォームの行動で無効化されるのは 巻き付く 使用できないのは テレポートとなるので残りの牙 尻尾 ファイア 竜巻 で戦うことになります。

牙は130ほど 尻尾は80ほどのダメージとなり弱いのでこの辺は基本使わなくてもよくファイアと竜巻が主力となります。

ファイアと竜巻このどちらも600前後のダメージとなるため攻撃面では十分活躍してくれます。

ビホールダー(デスアイ)

ビホールダーの行動で無効化されるのは 殺人ビーム マヒ睨み 石化睨み デス睨み 自爆 となるので残りの 破壊光線 のみで戦うことになります。

その破壊光線ですが600ほどのダメージを与えられてそれが15回も使えるので今まで出てきた竜巻や渦潮と違って最後まで持ち、こと攻撃に関してはかなり貢献してくれます。

バジリスク

バジリスクの行動で無効化されるのは 毒の牙 触るとマヒ 毒霧 石化睨みとなるので残りの  牙 で戦うことになります。

牙 爪は物理攻撃なのでもちろんそこそこ外れてしまいダメージも牙が130 爪が50と弱く、それ以外の攻撃手段が無いため防衛システム戦には向かないです。

ベヒーモス

ベヒーモスの行動で無効化されるの無くすべての行動で戦うことができます。

しかし地震以外の全ての能力が物理攻撃となり体当たり 頭突き 牙は150前後のダメージとなりますが結構外れ、は50くらいしか当たらないので弱いです。

地震は550ほどのダメージですが使用回数は5回なので、防衛システム戦ではずっと地震を使い続けることはできないでしょう。

青龍

青龍の行動で無効化されるのは 巻き付く 毒霧 となるので残りの 爪 牙 稲妻 渦潮で戦うことになります。

とはいえ爪は50程度 牙は150程度 稲妻は200程度と大したダメージにはなりませんのでメインの攻撃は渦潮となります。

そのダメージは600くらいと強力なので回数に注意して使っていきましょう。

フェンルン

フェンルンの行動で無効化されるのは 毒針 目潰し となるので残りの爪 牙 稲妻 竜巻 で戦うことになります。

いつものごとく牙 爪は50~130程度のダメージで弱く物理攻撃のため外れます。

そうなると稲妻と竜巻が主力となりますが稲妻は200ほどしかダメージが当たらず、竜巻も強力ですが回数が少ないです。

朱雀

朱雀の行動で無効化されるのは 目潰し となるので残りの クチバシ  竜巻で戦うことになります。

といってもクチバシは50程度 炎は200程度とそこまで強い攻撃ではないため十分な威力をもつのは竜巻しかありません。

その竜巻は600以上と非常に強力ですが使用回数が5回と少ないので始めから飛ばしていくと回数切れになってしまいます。

ニケ

ニケの行動で無効化されるのは目潰し 誘惑 使用しても意味がないものは サイコミラー となるので残りの 剣 サンダー 竜巻で戦うことになります。

剣は100くらいしかダメージが出ず弱いのでサンダーと竜巻がメインの攻撃手段で、竜巻の回数が尽きたらサンダーを使っていけば攻撃には不自由しません。

白虎

白虎の行動で無効化されるのは フラッシュアイ 使用できないのはテレポートとなるので残りの 牙 剣 冷気 竜巻で戦うことになります。

牙と剣は130程度 冷気は200程度となっていて、強力な攻撃は竜巻のみとなっています。

その竜巻は600くらいのダメージを見込めるので回数5回と少ないですが主力として使っていくことになるでしょう。

ユニコーン

ユニコーンの行動で無効化されるのは 誘惑 使用できないのは治療 テレポート となるので残りの キック 角 ケアル で戦うことになります。

しかし物理攻撃は今まで見てきた通りミスるは弱いわで冷遇されていてキック 角どちらも120程度のダメージしか当たりません。

なのでHPが減った味方にケアルをしていたほうがまだ幾分マシでしょう。

麒麟

麒麟の行動で無効化されものはなく テレポートは使用できないので 残りの 角 サンダー ケアル 竜巻で戦うことになります。

物理攻撃の角は150位のダメージと弱いので600前後のダメージが出るサンダー 竜巻で攻撃しましょう

またケアルでHPの回復もできるので攻撃以外の面でも役に立ちます。

マンティスキング

マンティスキングの行動で無効化されるものはなく 使用できないのはテレポート となるので残りの 牙 二刀流 力を奪う サンダーで戦うことになります。

二刀流 牙は100~150程度のダメージとなりミスも多いため使わなくてもよく、15回で550ほどのダメージを与えられるサンダーで攻撃は十分です。

また命中率は低いですが力を奪うで力を下げればメガスマッシュとスターバスターの威力が下がるので狙ってみてもいいでしょう。

アヌビス

アヌビスの行動で無効化されるのは 成仏 使用できないのは 治療 となるので残りの 爪 牙 ブリザド 影分身 ケアルで戦うことになります。

つめ 牙は30~100程度と威力が低いので攻撃はブリザド一択になりそれ以外ではケアルで味方のHPを回復できるため選択肢が少ないとはいえ十分活躍してくれます。

マリリス

マリリスの行動で無効化されるのは 巻き付く 誘惑 となるので残りの尻尾 6本の腕 サンダー 炎で戦うことになります。

この中で一見強そうな6本の腕ですがこれは1ヒットごとに防御で軽減されるため防衛システムに対してダメージは0 使う意味はありません。

同じくしっぽも100くらいしか当たらないため弱いです。

魔法攻撃のサンダー 炎 地震ですが炎は200くらいと魔法の中では威力が低く逆にサンダー 地震は600モノダメージが見込めるためこちらを中心に使っていきましょう。

リッチ

リッチの行動で無効化されるのは デス 使用できないのはテレポートとなるので残りのサンダー ブリザド フレア で戦うことになります。

魔力が高いリッチから打たれる魔法攻撃はどれも強力でサンダー ブリザドは600前後のダメージ

フレアに至っては700と他のモンスターと頭一つ抜けた威力となっています。

フレアの回数が5回なので使い切ったらサンダーやブリザドを使っていくといいでしょう。

レブナント

レブナントの行動で無効化されるのは 毒の牙 触るとマヒ となるので残りの爪 悪臭 ドレインタッチ で戦うことになります。

しかし爪は80程度とかなり威力は低くなっておりあまり戦力にはなりません。

その代わりドレインタッチは500以上ダメージを与えてその分HPを吸収と攻撃と同時に回復できる便利かつ強力な攻撃手段となります。

ただ素早さが低いため命中率が安定しません

ゴースト

ゴーストの行動で無効化されるのは 呪いの目 デス となるので残りの ドレインタッチ ケアル で戦うことになります。

ドレインタッチはHPを600程度吸収する攻撃で、攻撃 回復を同時に行える優秀な能力となっています。

ドレインタッチのみ使っていれば安定してダメージを与えられ回復までできてしまうので、対最終防衛システムには適していますが、使用回数が15回なので戦闘が長引くと不安は残ります。

また自分以外を回復したい場合にはケアルを使用できるのでドレインタッチの回数が危ないなら回復に回ってもいいでしょう。

すさのお

すさのおの行動で無効化される物はありませんが 使用できないのはテレポートとなるので残りの 剣 体当たり サンダー ブリザド 竜巻で戦うことになります。

物理攻撃である 剣 体当たりは150ほどのダメージが当たるとはいえ命中率が悪く、それなら強力な サンダー ブリザド 竜巻をメイン力にしていきましょう。

しかもどれも600くらい当たるため回数の心配はほぼ無いでしょう。

アスタロート

アスタロートの行動で無効化されるのは 呪いの目 デス 使用できないのはテレポートとなるので残りの剣 フレア ケアル で戦うことになります。

剣は100くらいのダメージで弱いので攻撃のメインはフレアになります。

そのフレアは700前後のダメージとモンスター界ではかなり上位ですが回数がなくなると途端にやることが無くなってしまう持久力のなさが欠点です。

だからといって剣で攻撃してもたかが知れてるので、ケアルで味方を回復していたほうがマシです。

タイタニア

タイタニアの行動で無効化されるのは デス 使用できないのはテレポートとなるので残りの ファイア サンダー ブリザド フレア ケアルで戦うことになります。

この攻撃魔法たちがかなり強力でファイア サンダー ブリザドはいずれも600以上のダメージをあたえられフレアに至っては750前後とモンスターの攻撃手段の中でもトップクラスの破壊力です。

しかもフレアの回数は5回と少ないため使い切ったら役立たずになるかと言ったらそうでもなく、ファイア サンダー ブリザドといった三属性魔法でもかなり強力で使用回数も合計で45回と無くなってしまうことはほぼありません。

また高い素早さを活かして先手で危ない味方をケアルで回復させることができますので、かなりの活躍が見込めます。

おしまい

というわけで今回はサガ2のラスボス最終防衛システムに対して最高レベルのモンスターがどれほど活躍できるかを見てみました。

状態異常は効かないのでそれをメインにしているモンスターは苦しく また物理攻撃もダメージが全然見込めないため魔法系の特殊能力を使えるモンスターが最適となります。

それ以外にも回復ができる ステータスを下げる 再生で毎ターン回復できるなどの+αもありますので、今回の動画でどのモンスターで挑むかの参考になってくれたら嬉しいです。

ではありがとうございました。 

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