今回はファイナルファンタジータクティクスのちょっと役立つ小ネタを集めてみました。
これらを知っていればちょっとだけFFタクティクスを深く知れる
そんなネタを紹介しますのでぜひ御覧ください。
モンスターを利用する
モンスターの中には騎乗できたり踏み台にできるモンスターがいます。
騎乗できるモンスターはチョコボ系の3種類で
チョコボのMOVEに加えて各ムーブアビリティがあります。
- チョコボは水面移動
- 黒チョコボは飛行移動
- 赤チョコボは高低差無視
踏み台にできるモンスターはドラゴン系やベヒーモス系の大型モンスターたちで
これらを利用してネルベスカ神殿の柱の上にある、隠されたお宝を回収しましょう。
リフレクと魔法返し
リフレクや魔法返しを上手く使えれば、一度の魔法詠唱で敵に2回魔法を与えることができるテクニックです。
擬似的に連続魔法のように利用できるので、活用できそうな場面は多々ありそうです。
なかでも2回当てれば倒せるグラビガを使えば、敵を瞬殺できる可能性があります。
リフレクの場合敵と自分の点対称にリフレク役を立たせます。
魔法返しの場合は、魔法使用者と魔法返しをセットしているキャラを標的に隣接させると準備完了です。
ラーニングできる魔法たち
ラーニングできる魔法でアルテマやゾディアークは有名ですが
それ以外にもラーニングできる魔法があり、ラーニング可能な魔法は以下になります。
- プロテジャ シェルジャ ケアルジャ ヘイスジャ スロウジャ ファイジャ ブリザジャ サンダジャ
- バハムート オーディン クリュプス サラマンダー リッチ リヴァイアサン
ラーニング確率は20~40%程度となり
ジャ系魔法は味方同士で使っていればいつかは覚えれそうですが、召喚魔法は味方ユニットが攻撃対象になりません。
敵召喚士に覚えさせてから使ってもらうしか、ラーニングする方法はないので召喚のラーニングは結構面倒です。
BGM
ニューゲーム出始めてから名前入力場面で
BGMききたい
と入力するとサウンドテストの画面にいけます。
これなら思う存分音楽と戯れることができるので音楽を聞きたい人はぜひ入力してみてください。
命中率0%
敵からの行動を100%回避…
つまり命中率0%になるような行動は敵側は無駄な行動と判断して、一切使ってこなくなります。
無駄な行動をさせたいなら、1%でも当たる確率を残しておくといいでしょう。
回避率
回避率の計算はまず白刃取りの判定
次に正面でのみ有効なジョブ固定の回避率の C-EV
次に正面と横からの攻撃に有効な盾や装備武器ガードの回避率 S-EV
最後に全方向からの攻撃に有効なマントの回避率 A-EV
を順番に判定して
全て回避判定にならなかったら、ダメージをくらうというシステムとなります。
そのため物理回避率75%盾と物理回避率40%のマントを同時に装備しても
それぞれ回避判定があるので、100%回避というわけには行きません。
水面移動と水上移動
水面移動と水上移動はかなり似ていて、
水上移動は水深1以上の場所で水面と同じ高さで待機することに地上と同じハイトとして扱われます。
水面移動は水深2以上の場所でも水深1と同じような扱いとなります。
一番深い水深4への進入が可能で、水場での移動コストが1マスに付き2必要だったMOVEが1で済むようになります。
追い剥ぎ
敵から装備品を手に入れる、時複数箇所装備品がほしい時全箇所を盗むでせっせと盗むのはめんどくさいので
勧誘で一時的に仲間にして、装備品を全部剥ぎ取ってから除名してしまいましょう。
ただし勧誘できないキャラに対しては、盗むでしか手に入れられないので
ほしい装備品がある場合は注意しましょう。
Level上げ下げ(ドーピング)
いわゆるドーピングと呼ばれる育成法で、FFタクティクスは各ジョブに能力の成長率というものが決まっていて、成長率が高いジョブでレベルを上げると素の能力が高くなっていきます。
しかし逆に成長率の高いジョブでレベルを下げるとレベルを上げる時と同じ下げ幅で下がるので、±0となってしまいます。
しかしレベルを上げる時は成長率が高いジョブで上げて、下げるときは成長率が低いジョブで下げれば差額の分だけ素の能力が上がっていきます。
これを繰り返して育成すれば、ずば抜けて能力が高いキャラを作ることができます。
埋蔵品のレア率
殆どのマップに用意されている埋蔵されたアイテムですが
これらにはノーマルとレアの2つのアイテム用意されています。
このときレアを手に入れることができる確率は
100-Brave%
つまりBraveが低いほどレアアイテムを手に入れやすいことになります。
しかしBraveが10以下になると、チキンになって勝手に逃げ回ることしかできなくなるので
ギリギリの10までBraveを減らして、アイテムが埋まっている場所へと移動させたいです。
なおディープダンジョンには、ここでしか手に入らないような貴重なアイテムが埋まっているので、
アイテム回収をぜひ目指してみてください。
おしまい
ということで今回はちょっと役立つ小ネタ集となりました。 今回のネタを知ってればきっとどこかで役に立つと思います。 ぜひ使ってみてください。
ではありがとうございました。
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