【サガ3】異色と言われているサガ3のサガらしくない点を探してみた

サガ3 時空の覇者

今回はサガシリーズなのにサガらしくないと言われているサガ3のサガらしくない点を探してみました。

今作品は前作 前前作と比較すると、プレイヤーたちが求めていたサガらしさが失われていて、そのらしさを巡って賛否が分かれる物となっています。

なのでサガ3で失われたサガらしさを調べてみましたのでぜひ最後までご覧ください。

レベル制

まずはレベル制の導入です。

魔界塔士サガ サガ2秘宝伝説ではレベルというものは存在せず、戦闘終了後の能力上昇、ドーピング など一般的なRPGとはちょっと違うキャラの成長の仕方となっています。

このおかげでキャラの成長が毎回一定ではないので2回 3回と遊んでも違った戦い方を楽しむことができました。

しかしサガ3ではレベル制の導入により経験値を貯めれば自然と強くなって行きます。

RPG初心者にはとっつきやすく分かりやすいレベル制ですが、キャラに個性の出ない育成法に変更されたのはサガらしさが失われたと言っていいでしょう。

分かりやすさ、とっつきやすさなんて、そんなものは求めてない前作 前々作プレイヤーにとっっては残念な事この上ない変更となりました。

使用回数

次は使用回数の廃止です。

魔界塔士サガ サガ2秘宝伝説では武器や盾に使用回数が設定されていました。

このおかげで強いけど

回数が少ない武器をここぞの場面で使う、安くても使用回数が多い武器は育成時の戦闘で使う 使用回数無限の武器は神 など強さだけにとらわれない様々な運用法を考えられました。

しかしサガ3では武器使用回数の廃止により、とにかく強い武器を装備すればOKです。

確かに1番威力が高い武器を買ってしまえば、もっと攻撃力の高い武器が売り出されるまで買う必要がなくなるのはわかりやすく、経済的ですがそれ以外の武器が死に武器になってしまいます。

さらに力依存 素早さ依存といった分類ではなく武器の種類に対してダメージ計算式が決まっているので、力を高いからこの武器 素早さが高いからあの武器という選択肢はなくなります。

そんな幅の狭いシステムに前作 前々作プレイヤーにとっては残念な事この上ない変更となりました。

種族

次は種族についてです。

サガ3では基本人間2人 エスパー2人のパーティーになり、戦闘後の肉やパーツを得ることでモンスター 獣人 サイボーグ ロボットに変身することができます。

前作までのモンスターと同じような感覚で種族をコロコロ変更できるのは戦いの幅が広がって嬉しいのですが、残念ながら正直そんなに強くないので、それなら人間 または エスパーでいいやとなりがちです。

全編通じて人間はその時点で最強の武器で攻撃 エスパーはその時点で最強の魔法で攻撃をするのが1番楽に火力を出せる方法となり、プレイしてても特に不満は感じられないので、別種族になろうという気持ちになりません。

そもそも一度種族を決定したら変更でず、その枠内で戦わなければならない前作までとは違い、気に入らなければすぐに人間やエスパーに戻れるのも、別種族が定着しない理由でもあるでしょう。

世界によって人間 エスパー メカ モンスターがそれぞれ活躍する場面があって戦いの中心が度々違うキャラになるのが醍醐味で、それがいろんな種族を使う楽しみだった前作 前前作のプレイヤーにとっては残念なことこの上ない変更点となりました。

魔法

次は魔法です。

前作まで魔法はエスパーが自然に覚えるか、書物や杖を装備することで使用でましたが、魔法の仕様が一変して

基本的には買ったり、ドロップした魔法をアイテムとして入手してそれを使い各キャラに覚えさせるものとなり使用するにはMPを消費します。

このおかげで使用回数というのは実質なくなったのと同義で、もしMPが少なくなってきたら安い割にはHPMPが全回復してさらに戦闘不能まで解消できる最強の回復アイテムのエリクサーを使うだけです。

とここまで聞けばいろんな魔法をいくらでも使えるようになったので、便利な世の中になったなとおもいますが、そのかわり旧エスパーのような特殊能力が急に覚えるランダム性はなくなりました。

覚えたいものをお金で買えるので、確実に欲しいモノを手に入れる事ができる反面、販売しているものが全てを掌握するため、急に強い能力を覚えるということはありません。

全てが乱数次第という何が起こるかわからない独特すぎるサガのシステムが好きだった前作 前前作プレイヤーにとっては残念な事この上ない変更となりました。

装備枠

次は装備枠です。

前作では人間やメカは8枠 エスパーは特殊能力と合わせて8枠の装備欄があり、その中で武器 防具、アイテムなどを自由に装備することができました。

特に武器は空き枠さえあればいくつも装備できるので、単体 グループ 全体などで使い分けたり使用回数を節約するためにサブの武器を持っておくことができました。

しかしサガ3では装備枠は 武器 盾 兜 鎧 小手 靴 飾り2箇所が固定となり、複数装備することができなくなりました。

各箇所1つに装備品を装備できる従来のRPGのような装備システムとなり、分かり安くはなったと思いますが、「あれをメインにしてこれをサブ用として持っておき、敵が多い時はこれを使おう」などの装備の組み換えは必要なくなり、

使いたくなったらアイテム欄で装備を変更するだけでできるようになりました。

便利ではありますが、戦闘中の装備の変更はちょっとだけめんどくさく、また武器の選択の楽しさが無くなってしまったのは前作 前々作プレイヤーにとっては残念な事この上ない変更となりました。

キャラ

次はキャラです。

キャラは前作までは複数の種族や性別の8人の中から自分で選べたのですが、サガ3では固定です。

それも主人公だけではなく仲間も全て固定となっているので、選択の余地はありませがその代わりに肉やパーツを使って別の種族に変身することができます。

このキャラを選べるシステムのお陰で人間の両親からモンスターやメカが子供になるなどカオスな世界を楽しめましたが、そんな面白ストーリーは今作ではできなくなってしまいました。

種族がおかしいなどということはほんの些細な事として器のデカさを見せつけた前作までとは違い、主人公は人間でなければならないという選択の余地がない状況に、前作 前々作プレイヤーにとっては残念な事この上ない事となりました。

雑魚戦

最後は雑魚戦です。

サガといえば異常なほど強いザコがうようよいて、ちょっとした手違いですぐに全滅するヒリツキ加減のお陰で真剣にゲームと向き合うことになりました。

これはのちのロマンシングサガ以降にも見られる傾向で、理不尽なほど強いザコはサガシリーズの代名詞になりました。

当然ながら魔界塔士サガや秘宝伝説でもそんなザコ敵は健在で、魔界塔士サガでは真の塔に出現する敵全般 秘宝伝説では非常階段以降の出てくる敵全般がプレイヤー側をいともたやすく全滅に持ち込めるような戦力を有しています。

なので女神のフレアがなければあっという間に全滅になったことでしょう。

しかしサガ3ではそんなに恐れるような敵は全く出てこず、全体魔法を連発していればサクッと倒せます。

逆にボス戦は全体に強力な攻撃を放ってきて、HPも多いので長期戦になりやすい調整がなされました。

ここも前作とは違いボスのHPがそこまで多くない短期決戦型からHPがかなり多い長期持久戦型に変わっています。

おしまい

ということで今回は前作 前々作と比較して失われたサガらしさでした。

システム面からゲームの雰囲気などなにからなにまで時空の覇者になってガラッと一変してしまい、前作のようなゲーム期待したプレイヤーにとっては全く違う別物のゲームとなってしまいました。

全体的にその当時よくある普通のRPGに近いものになり、いままでサガをやったこと無いユーザーにとってはプレイしやすいものとなったのですが、一風変わったサガをやりたかった人たちにとってはやはり魅力は薄れてしまったと言わざるお得ません。

もしサガ3からここが変わって残念だったという点がありましたらコメント欄にコメントくれると嬉しいです。

ではありがとうございました。

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