今回はきのこ四人でクリアしていきたいと思います。
と言っても普通にやっててもきのこだけではクリアできないのでゲーム開始時にちょっとした方法で加入させることができるえのきもどきを入れて、ほか3匹はモンスターから普通に変身させます。
こんなきのこ野郎に最終防衛システムが倒せるのか、ぜひ最後までご覧ください。
最強えのきもどき
まずゲームを始めたら名前を入れてゲームを開始…すると同時に並び替えボタンを押すと入れ替えができるので一番上と誰かを入れ替えます。
すると主人公がえのきもどきになります。
そして仲間を選ぶところでは小悪魔3人にしてゲーム開始の状態ではこのようになります。
そして先生がいるうちに子悪魔に足長蜘蛛の肉を食べさせてラムフォリンクスに そしてゴブリンの肉を食べさせてえのきもどきになります。
育成
主人公になったえのきもどきは全てのステータスが0でHPも0 一度戦闘すると1になりますが、見た目とは違い実は中身は人間と同じ種族なので成長させることができます。
しかし育成するには装備品が必要になるので 最初の町で買い物できるようにそこまで進めます。
最初の町に着いたらまず 素早さはパンチで上げて
力はロケットパンチである程度上げてからロングソードで上げて
最後に魔力をサイコダガーで上げます。
がなぜか0からあまりにも魔力が上がらなかったので 魔力のマギを手に入れるところまでいき、そこからサイコダガーで上げていました。
なので神々の遺跡をクリア後まで進めています。
そして当然HPは999まで上げていますが、防御は人間と同じく全く上がらないので(上昇率1/128)、えのきもどきも初期値0のままになってもらいましょう。
というわけで育成結果はこちら。
一本の最強えのきもどきと、一般えのきもどき3本でクリアを目指していきましょう。
ゲーム開始
とはいえ早い話が人間1人を強化してあるのとほとんど変わらないので、しばらくはワンパンでボスを倒していけるでしょう。
なので道中は大幅カットしてボス戦を中心に見ていきます。
イシスの神殿に行きカイを仲間にしてから アシュラの基地に向かいライノサウルス戦です。
一般えのきもどきを盾にするような形で最後尾に最強えのきもどきを配置すれば 倒される心配はなくロングソードで一撃です。
アシュラの塔ではサーベルと取ってきのこの装備を整えてから木人戦です。
こちらはバトルアクスを使って瞬殺します。
そのまま覆面を仲間にして塔を登っていきながら宝箱を回収。
アシュラ直前で素早さのマギを装備させていざ戦闘です。
最高数値の素早さ+素早さのマギから繰り出されるサーベルでアシュラを一撃で粉砕
覆面と別れてピンチのカイを助けるために巨人の世界に向かいます。
巨人の町で巨人の小手を購入プラス先ほど拾った装備の調整をしてちいさくなーれを取りに行き、カイの体内でマクロファージ戦です。
敵の数が多いためサンダーの書で焼き払います。
光の洞窟で拾ったライトセーバーと山の洞窟で拾ったエルメスの靴を装備し山の神のところにいきライトセーバー一撃で瞬殺します。
ガーディアンの基地ではもう見た目は大人になっているようなものですが、誘いを断り基地に襲ってきた連中を順番に倒していきましょう。
オーガ
父親を仲間にしてマンティコア
魔術師
コマンドーと倒して次の世界で忍者戦
もちろんライトセーバーで一撃です。
次はビーナスの世界にやどかりん戦
ライトセーバーだと殻で防がれる恐れがあるため弱点でもあるサンダーの書でたおします。
そのままこの世界のボスであるビーナスと戦うところまでカットです。
戦闘では最初のターンこそライトセーバーがミスりましたがその後ライトセーバー2発で撃破します。
次のレースの町ではドラゴンアーマーを買ってそれプラス前の世界で手に入れた巨人の兜などいろいろ装備を変更します。
これでレースに参加
最遅の無料ドラゴンを借りることによりウオッチャーだけと戦えばよくなるので、だいたいそこまで逃げまくっているためカット
本命のウオッチャー戦です。
ここは3匹でてきたのでサンダーの書でまとめて始末しましょう。
江戸の世界では まずいらない装備を売り払ってその金でフレアの書を一冊買います。
そして魔力のマギを持たせてから天誅組を倒します。
今買ったばかりにフレアの書を試し斬りしたところ1200オーバーのダメージと上々の破壊力です。
ただこれ以降はもったいないので使い場面を選んで使っていきます。
更にフレアの書の威力を上げるめ船で孔明の靴を手に入れたら装備さ魔力をさらに上昇させました。
お玉と一緒に越後屋に乗り込みこの戦闘はフレアの書一発で全てを破壊しています。
その後ローニンを加入させての門番戦もフレアの書を使って一発
ドラゴンの盾や与一の弓などを拾いつつ 表向きのボスである将軍戦です。
しかしここではサンダーの書とローニンの村正2発でサクッと倒しました。
続けて大御所戦
フレアの書と村正で攻撃しますが あまりにも竜巻の頻度が高くサクッと全滅しました。
ローニンはケアルの書を使っても良かったと反省しつつ、再び立ち上がって同じように攻撃します。
竜巻さえ使われなければモンスターえのきもどきたちは身を挺して最強えのきもどきを守ってくれ その間に二人で猛攻を仕掛けて大御所を倒しきれました。
意地悪なダンジョンでは天使の翼 パワードスーツ サイコガン 波動砲 フレアの書 グングニルの槍をとってから町の戻り装備を整えてこのような装備にしています。
次のバルハラ宮殿ではフレアの書を拾いつつオーディンのところまで進みます。
まず周りの敵たちを波動砲で消します…がこれはフレアの書ならオーディン本人にも同時にダメージを当てれたので効率はよろしく無かったでしょう。
次のターンから最高火力のフレアの書を2回 トドメにサイコガンでオーディン戦クリアです。
最後の世界のアポロンの下僕戦ではフレアの書はもったいないのでサイコガンを連発して倒します。
パワードスーツの耐性があるので楽勝かと思いましたが 竜巻の頻度が凄くややダメージを受けてしまいました。
しかし殺られる前に殺れてなんとか突破です。
その後父親が仲間になり最後のダンジョンへ
道中エクスカリバーを拾いえのきもどきに装備させたら整頓してこのような装備構成になりました。
というわけでデスマシーン戦です。
基本えのきもどきはフレアの書を 父親は攻撃でHPが減っていたら癒やしの杖で回復をしていれば一気に殺られることは少ないですが、回復する間もなく核爆弾で500以上のダメージを2回受けると全滅する可能性はあります。
幸いそんな不運は起きず無事デスマシーンを撃破です。
女神の心臓を取りアポロン戦になりますが ここでは速攻でダメージを与えて自爆を促すパターン と 時間切れで自爆を待つパターンの2パターンあり 今回は時間がかからない大ダメージを与えて自爆を誘うパターンにします。
そのために父親には孔明の靴とフレアの書を持たせて火力を上げ、できるだけ変身直後に崩壊しだすようにします。
アポロンは5ターン目に変身するのですが、1ターンで二人合わせてだいたい2000ダメージほどなので攻撃を続ければ約7ターン位で崩壊しはじめます。
つまり足が出た2・3ターンは攻撃を受けてしまうので危なくなったら癒やしの杖で回復しなければなりません。
というわけでフレアを受けた次のターンは癒やしの杖を使って回復です。
だいたい予定通り8ターン目に崩壊が始まり9ターン目に自爆して終了 父親が1000近いダメージを受けて倒れます。
その父親を助けるために秘宝の力を使い女神が仲間になったら非常階段を降りていきます…が能力の使用回数が無くなると面倒なので回復アイテムをしこまた買い込んでから行きます。
というわけで所持品はこのようになっています。
非常階段のボス ティエンルンとフェンリスウルフは波動砲で消せるので容赦なく使って行きます。
まずティエンルン
次にフェンリスウルフ が先手をとられて竜巻連打で全滅です。
素早さは99+パワードスーツ分なのですが遅れを取る時は取ります。
気を取り直してもう一戦。
今度は先の波動砲を打ってくれて無事倒せました。
残るは最終防衛システムのみです。
えのきもどきに新品のフレアの書とケアルの書を持たせてラスボス戦です。
砲台パートはさっさと4基倒してメガスマッシュパートに以降させたいので、回復無視でサイコガン4連打
これで砲台は全て破壊できたのでメガスマッシュパートになります。
ここでは与えたダメージが5000を越えるとスターバスターを打ってくるようになるので 砲台を破壊してから四回で攻撃を止めてケアルの書で回復
できるだけ高いHPを保っている状態で次のパートに進みます。
スターバスターの最大で639となりますが その間でランダムということでダメージは読めません。
なので受けたダメージが低い時はフレアの書で攻撃 危なそうな時はケアルの書で回復とできるだけ安全に事を進めています。
もちろん回復する間もなく連続でスターバスターを受けてしまい合計ダメージが高く耐えきれない ということもあるので確実ではないのですが先に動けることやランダムダメージで低い数字が出ることを祈ってこの方法しかないです。
運にも左右されますが なんとか先にHPを削りきれて最終防衛システム撃破です。
おしまい
ということで今回はえのきもどき四体でクリアとなりました。
バグで生まれたえのきもどきは実質人間のようなもで、見た目がきのこ 中身は人間と裏技でしかお目にかかれないキャラとなっていますが、そのキャラをステータス0から鍛え上げてほぼ単騎で最終防衛システムを倒せるまでとなりました。
もしこの きのこ の活躍になにかコメントが有りましたらぜひコメント欄の方に書き込んでくれると嬉しいです。
ではありがとうございました。
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