今回はFF10で見逃しがちなサイドストーリーです。
実は特定の場所に特定のタイミングに行くと、さまざまな話や後日談などが聞くことができます。
FF10をより深く知るためそんな見逃しがちなストーリーを見ていきますのでぜひ最後までご覧ください。
オオアカ屋

まずはオオアカ屋の結末です。
オオアカ屋はベベルから逃亡するユウナたちを手助けした反逆者という理由で捕まってしまい、その間際弟に店を託していてその後ガガゼトにいるワンツから捕まった事実を知らされることになります。
そして飛空艇に乗れるようになってマイカが消失してからルカのホール前に行くとその混乱に乗じて見張りに金を握らせて脱走してきた事や妹がかつて召喚士でユウナに似ていた事などこれまで協力してきてくれた理由などを聞くことができます。
エボンとは

次は1000年前の歴史やエボンとは何かを知る重要な話です。
飛空艇に乗れるようになってからガガゼト山門にいくとメイチェンがおりザナルカンド滅亡の時の話
エボンとユウナレスカの関係性
その後伝わる祈りの歌の詳細などが聞くことができます。
ルカの真実

次はルカで起こったモンスター騒動の真実です。
これは飛空艇に乗れるようになってからマカラーニャの森にいるグアド族に話を聞くことができ、あれはシーモアがスピラの人たちの信頼を得るために起こした自作自演の騒動だったようです。
クラスコの転職

マカラーニャの旅行公司前でそのまま騎兵隊を続けるかチョコボの飼育係になるか迷っているクラスコがおり、そこでチョコボ飼育員を勧めると飛空艇入手後連絡船リキ号の船上で再開することができます。
その時はすでに飼育員として立派に仕事をしていて、一緒にいるチョコボと心が通じ合っているようです。
またその際フレンドスフィアをもらえるため実益もあります。
ナギ平原の裂け目

ナギ平原の裂け目はシンの爪痕と言われていて、歴代の大召喚士との戦いで追い詰められたシンが最後の力で抵抗した際にできたものとされています。
傷ついた大召喚士とシンは谷底で相打ちになりナギ節が訪れたらしいです。
また召喚士があまり来ないナギ平原ではこの谷に死者を葬ることになり、弔われなかった死者が魔物になり谷底を彷徨ってあの洞窟に集まっているのでしょう。
ルカでの2人

ルカでアーロンを探すシーンでカフェに行かずミヘン街道方面に行くとルッツとガッタがいて、作戦の打ち合わせ中を待っているようで伝令を待っています。
少し遅れるが試合は見にきてくれると言い残し別れますが、後にミヘン街道でちゃんと見てくれた事がわかります。
異界

異界は様々人が利用していて、まずルールーは初めてガードをした召喚士を呼び出しています。
しかしその召喚士は現れず後に盗まれた祈り子の洞窟にいる死人と化したギンネムの伏線となっています。
そして雷平原出発後すぐ異界に行くとワンツがいて自分の姉を呼び出しています。
ワンツ曰く姉に似ているユウナに親近感を覚えて、姉のように旅の途中で行方不明にならないように手助けしてくれます。
また飛空艇入手後グアドサラムに行くと自暴自棄になったトワメルが現れ、異界に移動します。
その時異界でジスカルは呼び出せるがシーモアを呼び出せないことにまだシーモアは生きていると希望にすがるが後にシンの体内でティーダたちがシーモアを異界送りにすることになります。
二人のガード

シンの突入する前にグレートブリッジに行くとマイカ総老師が亡くなったため喪に服していて、ベベルに誰も通してはならないという命令を受けているマローダとパッセがいます。
四老子がいなくなって不安定なベベルのためにイサールまでも護衛に協力を要請されていたりその後ユウナに対して謝っていたなどの話が聞けます。
怒られティーダ

ジョゼ寺院クリア後に連絡船リキ号に乗ると子どもたちが柱の周りをぐるぐる回っています。
それと一緒になってティーダも回っていると近くにいたお姉さんから一緒になって怒られます。
カモメの数

ジョゼ寺院クリア後に連絡船ウイノ号に乗ると甲板二階にスピラカモメの研究をしてる人がいて、研究の手伝いとしてスピラカモメもどきの正確な数を教えるとワッカの武器であるハードマジシャンを貰えます。
おしまい
ということで今回はFF10で見逃しがちな話や後日談などでした。
しょうもないものやストーリーの背景を知るのに重要なものなど様々ありますが、当然細かいものを探せばこんなものではないでしょう。
もし見逃しやすいイベントはこんなものもあるよ…とありましたら是非コメント欄にコメントいただけると嬉しいです。
ではご視聴ありがとうございました。
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